遊戯王らぼ

遊戯王OCG・デュエルリンクスのコンボや環境デッキを紹介するブログ

遊戯王カード、最新ファッションに取り入れられる

普通にオシャレで草

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デュエルディスクしとけよ

 

ダサく見えるがこれが東京のファッションなんやな

 

エグゾディア晒して街歩くとかやめたほうがええで

 

シクで草

 

レアリティこだわってて草

 

虫野郎に捨てられそう

 

こいつ隣に用意しといていざとなったら盤面に叩きつければ勝ちになる?

 

ウィジャ盤のほうがメッセージ性つよくていい

 

これが先鋭的なファッションってやつか

 

でも遊戯王の世界ならこんな服装の人ザラに居そう

 

こういう発想できる奴ってオシャレか否かに関わらず凄いわ
実際にこうやって話題になってるわけやし カードともマッチしてるし

 

結構すき

 

これで外出る根性もすげえよ
あだ名エグゾディアだぞ

 

常に勝ち続ける男

 

これは本物

 

元スレ:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1562790007

《螺旋竜バルジ》は【ドラゴンリンク】の強化カード!?

2019年7月13日発売の『CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)』で登場する新カード↓

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このカードを絡めることで《ドラコネット》一枚からの【ドラゴンリンク】コンボ手順をかなり簡略化できるようになりました↓

《ドラコネット》通常召喚し効果で《ギャラクシーサーペント》リクルートから二体で《星杯の神子イヴ》S召喚

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→イヴ①効果で《星遺物の守護竜》サーチ

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→《星遺物の守護竜》発動し《ギャラクシーサーペント》蘇生→サーペントとイヴで《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚し①効果で《ジェット・シンクロン》リクルート

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→イヴ②効果で《星杯の守護竜》リクルートしそれを素材に《守護竜エルピィ》リンク召喚

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→《星遺物の守護竜》②効果でエルピィをハリファイバーの下に移動→エルピィ②効果で《螺旋竜バルジ》リクルート→《星杯の守護竜》②効果で《ギャラクシーサーペント》蘇生→バルジとサーペントで《守護竜アガーペイン》をハリファイバーの右下にリンク召喚

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→アガーペイン②効果でEXデッキから《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》をハリファイバーとエルピィのリンク先に特殊召喚

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→アガーペインとエルピィで《ドラグニティナイト-ロムルス》リンク召喚し①効果で《竜の渓谷》サーチ

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→ハリファイバーとロムルスで《召命の神弓-アポロウーサ》リンク召喚

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→《竜の渓谷》発動し《嵐征竜-テンペスト》をデッキから墓地に落とす

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→墓地のドラゴン二体を除外しテンペスト②効果で自己蘇生→テンペストとジェット・シンクロンで《ヴァレルロード・S・ドラゴン》リンク召喚し①効果で墓地のリンク2を装備

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→《螺旋竜バルジ》①効果で自己蘇生→ジェット②効果で自己蘇生→バルジ②効果でフィールドのモンスター全てのレベルを8にする→バルジとジェットで《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》X召喚

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最終盤面:《召命の神弓-アポロウーサ》《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》《ヴァレルロード・S・ドラゴン》《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》

従来の【ドラゴンリンク】コンボと比べると最終盤面までの手順が少なくなり、必要なカード数も減っている。これによりデッキスロットに余裕ができ、構築自由度も向上するのがメリット。

このコンボ以外でも【ドラゴンリンク】なら《螺旋竜バルジ》①効果での特殊召喚が狙いやすく、②効果からお手軽にランク8を展開できるため、汎用性も高そうなカードです。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT BOX

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT BOX

  • 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
  • 発売日: 2019/07/13
  • メディア: おもちゃ&ホビー
  • この商品を含むブログを見る
 

《無限起道ブルータルドーザー》の登場で《無限起動ハーヴェスター》一枚からランク7展開が可能に!

2019年7月13日発売の『CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)』で登場する新カード↓

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 このカードの登場で《無限起動ハーヴェスター》一枚から《無限起動コロッサルマウンテン》のX召喚が可能になりました。

以下そのコンボ↓

《無限起動ハーヴェスター》通常召喚し①効果で《無限起道ブルータルドーザー》サーチ

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→ハーヴァスターをリリースしブルータルドーザー①効果で特殊召喚から②効果で《無限起動キャンサークレーン》リクルート

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→ブルータルドーザーとキャンサークレーンで《無限起動リヴァーストーム》X召喚し①効果でX素材のキャンサークレーンを取り除き《無限起動トレンチャー》をデッキから墓地に送る

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→トレンチャー②効果でキャンサークレーン蘇生→キャンサークレーン②効果で墓地のハーヴェスターを除外し《超接地展開》サーチ

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→《超接地展開》発動し②効果でリヴァーストームに重ねて《無限起動コロッサルマウンテン》X召喚

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最終盤面:《無限起動コロッサルマウンテン》《無限起動キャンサークレーン》+《超接地展開》

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT BOX

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『CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)』全新規カードまとめ

2019年7月13日発売 『CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)』

 

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《転生炎獣の炎虞》
速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札から「サラマングレイト」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材として「サラマングレイト」リンクモンスター1体をリンク召喚する。このターン、この方法でリンク召喚したモンスターは攻撃できず、効果を発動できない。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「サラマングレイト」リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。

 

 

 

《I:Pマスカレーナ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800

【リンクマーカー:左下/右下】
リンクモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。
(2):このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。

 

《犬賞金》
速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のモンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。

 

《転生炎獣の超転生》
速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「サラマングレイト」リンクモンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスター1体のみを素材として同名の「サラマングレイト」リンクモンスター1体をリンク召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

 

《星遺物-『星鍵』》
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から「星遺物」カード1枚を捨てて発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにアドバンス召喚できる。
(2):このカードが相手リンクモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻す。

 

《星遺物の導く先》
永続魔法

(1):「星遺物の導く先」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):フィールドのレベル5以上の表側表示モンスターが墓地へ送られる度に、1体につき1つこのカードにカウンターを置く(最大7つまで)。
(3):カウンターが7つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。EXデッキからサイバース族リンクモンスター1体を特殊召喚する。

 

《創星改帰》
通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「星遺物」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。

 

《エヴォルド・メガキレラ》
星1/炎属性/爬虫類族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの爬虫類族モンスター1体をリリースし、手札を1枚捨てて発動できる。デッキからレベル6以下の恐竜族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのX素材の無いドラゴン族Xモンスター1体を対象して発動できる。自分の手札・墓地から爬虫類族・恐竜族のモンスターを2体まで選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする(同名カードは1枚まで)

 

《のどかな埋葬》
通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。このターン、自分はこの効果で墓地へ送ったカード及び同名カードの効果が発動できない。

 

《星雲龍ネビュラ》
星8/光属性/ドラゴン族/攻2000/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードと手札のドラゴン族・レベル8モンスター1体を相手に見せて発動できる。
その2体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は光・闇属性のドラゴン族モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性のドラゴン族・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

 

《機巧嘴-八咫御先》
星5/光属性/機械族/攻2050/守2050

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの通常召喚されたモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。モンスター1体を召喚する。自分はこの効果で召喚したターン、そのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。
(3):このカードの(1)の方法で特殊召喚したこのカードがリリースされた場合に発動する。自分は2050LP回復する。

 

《プロトコル・ガードナー》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻1000

【リンクマーカー:左/右】
サイバース族モンスター2体
(1):相手はこのカードのリンク先のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。その際、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。

 

《アロマージ-ローリエ》
星1/風属性/植物族/攻 800/守 0

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のLPが相手より多い場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分のLPが回復した場合、フィールドの植物族モンスター1体を対象として発動する。このターン、そのモンスターをチューナーとして扱う。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分は500LP回復する。

 

《アロマージ-マジョラム》
星5/闇属性/植物族/攻2000/守1600

このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の植物族モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分は500LP回復する。
(2):自分のLPが相手より多く、このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の植物族モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(3):自分のLPが回復した場合、自分フィールドの「アロマ」モンスターの数まで相手の墓地のカードを対象として発動できる。そのカードを除外する。

 

《アロマセラフィ-スイート・マジョラム》
星6/光属性/植物族/攻2200/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「潤いの風」「渇きの風」「恵みの風」のいずれか1枚を手札に加える。
(2):自分のLPが相手より多く、このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの植物族モンスターは相手の効果の対象にならない。
(3):自分のLPが回復した場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動する。そのカードを破壊する。

 

《アロマガーデニング》
永続魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が「アロマ」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分は1000LP回復する。
(2):自分のLPが相手より少ない場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。デッキから「アロマ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《エレキカンシャ》
通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの雷族モンスターの種類の数まで、デッキから「エレキカンシャ」以外の「エレキ」カードを手札に加える(同名カードは1枚まで)。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。手札から「エレキ」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

《恵みの風》
永続罠

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、植物族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分は500LP回復する。
●自分の墓地の植物族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。その後、自分は500LP回復する。
●1000LPを払って発動できる。自分の墓地から「アロマ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

《異次元の哨戒機》
星3/闇属性/機械族/攻1200/守 800

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動できる。自分の手札・フィールド・墓地のカード1枚を選んで除外し、このカードを攻撃表示で特殊召喚する。

 

《闇の精霊 ルーナ》
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200

このカードは通常召喚できない。自分の墓地から闇属性モンスター1体を除外した場合に特殊召喚できる。
(1):自分スタンバイフェイズに発動する。相手に500ダメージを与える。

 

《剣闘獣サジタリィ》
星3/風属性/鳥獣族/攻1400/守1000

(1):このカードが「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合、手札から「剣闘獣」カード1枚を捨てて発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
(2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣サジタリィ」以外の「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《剣闘獣アトリクス》
星4/地属性/獣戦士族/攻 800/守2000

(1):このカードが「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合、デッキ・EXデッキから「剣闘獣アトリクス」以外の「剣闘獣」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。エンドフェイズまで、このカードは墓地へ送ったモンスターと同じレベルになり、同名カードとして扱う。
(2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣アトリクス」以外の「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《剣闘獣ウェスパシアス》
星7/水属性/海竜族/攻2300/守 0

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の「剣闘獣」モンスターがモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのモンスターの攻撃力は500アップする。
(3):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣ウェスパシアス」以外の「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《剣闘獣ドミティアノス》
星10/闇属性/海竜族/攻3500/守1200

「剣闘獣ウェスパシアス」+「剣闘獣」モンスター×2
自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手モンスターの攻撃対象は自分が選択する。
(3):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のEXデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《スレイブパンサー》
リンク2/地属性/獣族/攻 800

【リンクマーカー:左下/下】
「剣闘獣」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「剣闘獣」カード1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの「剣闘獣」モンスター1体を対象として発動できる。その「剣闘獣」モンスターを持ち主のデッキに戻し、そのモンスターとは元々のカード名が異なる「剣闘獣」モンスター1体を、「剣闘獣」モンスターの効果による特殊召喚扱いとしてデッキから特殊召喚する。

 

《再起する剣闘獣》
通常魔法

(1):同じ種族のモンスターが自分フィールドに存在しない「剣闘獣」モンスター1体を
自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは戦闘では破壊されない。

 

《団結する剣闘獣》
速攻魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は「剣闘獣」モンスターでしか攻撃宣言できない。
(1):自分・相手のバトルフェイズに発動できる。自分の手札・フィールド・墓地から、「剣闘獣」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

《剣闘排斥波》
永続魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「剣闘獣」モンスターは、バトルフェイズ以外では相手の効果の対象にならない。
(2):自分のデッキから「剣闘獣」が特殊召喚された場合に発動できる。同じ種族のモンスターが自分フィールドに存在しない「剣闘獣」モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。

 

《猛進する剣闘獣》
通常罠

(1):自分フィールドの「剣闘獣」モンスターの種類の数まで、フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。

 

《剣闘海戦》
永続罠

(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在し、自分フィールドに「剣闘獣」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならない。
(2):1ターンに1度、自分の手札・墓地から「剣闘獣」モンスター1体をデッキに戻し、自分フィールドの「剣闘獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の守備力分アップする。
(3):魔法&罠ゾーンのこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。このターン、自分の「剣闘獣」モンスターは戦闘では破壊されない。

 

《ホップ・イヤー飛行隊》
星2/風属性/獣族/チューナー/攻 300/守 600

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、そのモンスターとこのカードのみを素材としてS召喚する。

 

《呪眼の女王 ゴルゴーネ》
リンク2/闇属性/悪魔族/攻1900

【リンクマーカー:上/下】
「呪眼」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、自分の墓地の「呪眼」カードの種類×100アップする。
(2):このカードが「セレンの呪眼」を装備している場合、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):このカードの(2)の効果を発動した場合、次のスタンバイフェイズに発動する。このカードのリンク先のモンスター1体を選んで破壊する。

 

《ご隠居の大釜》
永続魔法

(1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを1つ置く。
(2):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードにカウンターを1つ置く。
(3):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はこのカードのカウンターの数×500LP回復する。
●このカードのカウンターの数×300ダメージを相手に与える。

 

《心太砲式》
通常罠

(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。

 

《海晶乙女マンダリン》
星1/水属性/サイバース族/攻 100/守 100

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドに「マリンセス」モンスターが2体以上存在する場合、自分フィールドの水属性リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。

 

《海晶乙女クラウンテイル》
星5/水属性/サイバース族/攻 600/守2300

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に、手札からこのカード以外の「マリンセス」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。
(2):相手モンスターが攻撃するダメージステップ開始時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。このターン自分は、自分の墓地の「マリンセス」リンクモンスターのリンクマーカーの合計×1000以下の戦闘ダメージを受けない。

 

《海晶乙女ブルータン》
星4/水属性/サイバース族/攻1500/守1200

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「海晶乙女ブルータン」以外の「マリンセス」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが水属性リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚めくる。その中から「マリンセス」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。残りのカードはデッキに戻す。

 

《チョバムアーマー・ドラゴン》
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から攻撃表示で特殊召喚する。このターン、この効果で特殊召喚したこのカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。
(2):このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。相手は自身の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える事ができる。

 

《破械童子アルハ》
星3/炎属性/悪魔族/攻1500/守1500

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):フィールドのこのカードが戦闘または「破械童子アルハ」以外のカードの効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「破械童子アルハ」以外の「破械」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《破械童子ラキア》
星3/水属性/悪魔族/攻1500/守1500

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は悪魔族モンスターしか特殊召喚できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):フィールドのこのカードが戦闘または「破械童子ラキア」以外のカードの効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「破械童子ラキア」以外の「破械」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《破械神の禍霊》
星8/闇属性/悪魔族/攻 0/守3000

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、自分の墓地の「破械」カードの数×300アップする。
(2):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターと自分フィールドのこのカードのみを素材として闇属性リンクモンスター1体をリンク召喚する。
(3):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、「破械神の禍霊」以外の自分の墓地の「破械」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

 

《輝光竜セイファート》
星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、ドラゴン族モンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。墓地へ送ったモンスターの元々のレベルの合計と同じレベルを持つドラゴン族モンスター1体をデッキから手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性のドラゴン族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

 

《天威龍-アシュナ》
星7/光属性/幻竜族/攻1600/守2600

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、手札・墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「天威龍-アシュナ」以外の「天威」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は幻竜族モンスターしか特殊召喚できない。

 

《礫岩の霊長-コングレード》
星8/地属性/岩石族/攻3000/守2000

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):相手の手札・デッキからモンスターが墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードがリバースした場合、フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。そのカードを破壊する。

 

《天威の龍鬼神》
星8/闇属性/幻竜族/攻3000/守 0

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。そのモンスターを除外する。
(2):このカードの攻撃で効果モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。このカードの攻撃力は破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。このバトルフェイズ中、このカードはもう1度だけモンスターに攻撃できる。

 

《御影志士》
ランク4/地属性/岩石族/攻2300/守1800

レベル4モンスター×2
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから岩石族モンスター1体を手札に加える。
●手札から岩石族モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。

 

《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
リンク5/闇属性/サイバース族/攻3000

【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけこのカードにカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×2500アップする。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう1度続けて攻撃できる。

 

《転生炎獣パイロ・フェニックス》
リンク4/炎属性/サイバース族/攻2800

【リンクマーカー:上/左/右/下】
炎属性の効果モンスター2体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが「転生炎獣パイロ・フェニックス」を素材としてリンク召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2):相手の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを相手フィールドに特殊召喚する。
(3):相手フィールドにリンクモンスターが特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

《海晶乙女クリスタルハート》
リンク2/水属性/サイバース族/攻 0

【リンクマーカー:左下/右下】
水属性モンスター2体
(1):このカードがEXモンスターゾーンに存在する限り、このカードは相手モンスターの効果を受けない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、その相手モンスターは自身以外のカードの効果を受けない。
(3):このカードまたはこのカードのリンク先の自分の「マリンセス」リンクモンスターが攻撃対象に選択された時、手札から「マリンセス」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

 

《海晶乙女ワンダーハート》
リンク4/水属性/サイバース族/攻2400

【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
水属性モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度発動できる。このカードに装備された自分の「マリンセス」モンスターカード1枚を選んで特殊召喚する。このカードはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。この効果で特殊召喚したモンスターを、エンドフェイズに装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。自分の墓地からリンク3以下の「マリンセス」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

《海晶乙女シーエンジェル》
リンク1/水属性/サイバース族/攻1000

【リンクマーカー:左】
レベル4以下の「マリンセス」モンスター
自分は「海晶乙女シーエンジェル」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「マリンセス」魔法カード1枚を手札に加える。

 

《破械神ラギア》
リンク2/闇属性/悪魔族/攻1800

【リンクマーカー:上/下】
「破械神」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに、相手フィールドの特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターと自分フィールドのこのカードのみを素材として「破械神ラギア」以外の闇属性リンクモンスター1体をリンク召喚する。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、「破械神ラギア」以外の自分の墓地の悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

 

《破械神アルバ》
リンク3/闇属性/悪魔族/攻2400

【リンクマーカー:上/左下/右下】
「破械神」モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターと自分フィールドのこのカードのみを素材として「破械神アルバ」以外の闇属性リンクモンスター1体をリンク召喚する。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、「破械神アルバ」以外の自分の墓地の悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

 

《破械雙王神ライゴウ》
リンク4/闇属性/悪魔族/攻3000

【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
リンクモンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「破械雙王神ライゴウ」以外のカードの効果でフィールドのカードが破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):このカード以外のモンスターが戦闘で破壊された時、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(3):自分・相手のエンドフェイズにフィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

 

《銀河衛竜》
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻2000

【リンクマーカー:左下/右下】
ドラゴン族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のバトルフェイズに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの元々の種族・属性がドラゴン族・光属性の「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。バトルフェイズ終了時まで、相手が受ける戦闘ダメージは半分になり、対象のモンスターの攻撃力は、そのモンスターの持つ「No.」の数値×100になる。
(2):相手エンドフェイズに発動できる。デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。

 

《熾天蝶》
リンク3/風属性/昆虫族/攻2100

【リンクマーカー:上/左下/右下】
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の(1)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク素材とした昆虫族モンスターの数だけこのカードにカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力は、このカードのカウンターの数×200アップする。
(3):このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。自分の墓地からレベル4以下の昆虫族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。

 

《海晶乙女の闘海》
フィールド魔法

(1):自分フィールドの「マリンセス」モンスターの攻撃力は200アップし、さらに装備している「マリンセス」カードの数×600アップする。
(2):「海晶乙女クリスタルハート」を素材としてリンク召喚したEXモンスターゾーンの自分のモンスターは相手の効果を受けない。
(3):自分がEXモンスターゾーンに「マリンセス」リンクモンスターをリンク召喚した時に発動できる。自分の墓地から「マリンセス」リンクモンスターを3体まで選び、そのリンク召喚したモンスターに装備カード扱いとして装備する(同名カードは1枚まで)。

 

《雙王の械》
通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「破械」カード1枚を手札に加える。
(2):セットされたこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「破械」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《破械神の慟哭》
永続魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が「破械」リンクモンスターのリンク召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):セットされたこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「破械」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《海晶乙女雪花》
通常罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「マリンセス」リンクモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターよりリンクマーカーの数が少ない「マリンセス」リンクモンスター1体をリンク召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは自分フィールドに存在する限り、相手の効果を受けない。

 

《海晶乙女瀑布》
通常罠

自分フィールドにリンク3以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分フィールドの「マリンセス」リンクモンスターを任意の数だけ次の自分スタンバイフェイズまで除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、このカードを発動するために除外したリンクモンスターのリンクマーカーの合計×300アップする。

 

《破械唱導》
通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「破械」モンスター1体とフィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカード2枚を破壊する。
(2):セットされたこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「破械」モンスター1体を特殊召喚する。

 

《破械雙極》
通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地から「破械」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(2):セットされたこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「破械」モンスター1体を特殊召喚する。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT BOX

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT BOX

  • 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)
  • 発売日: 2019/07/13
  • メディア: おもちゃ&ホビー
  • この商品を含むブログを見る
 

大会で結果を残した【雪花壊獣カグヤ】デッキ考察

2019年6月23日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

 

 

 

デッキの他のカードを全てモンスターにすることで《雪花の光》のドローソースを扱えるようにしたデッキ。

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大量の手札誘発を採用することで罠カードが無くても対応力があり、安定して除去とアド稼ぎができる怪獣カグヤギミックと《ダイナレスラー・パンクラトプス》《 百万喰らいのグラットン》《機巧蛇-叢雲遠呂智》などの特殊召喚できる除去モンスターから自ターンでの切り返し力も高い。

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サイドデッキに複数の魔法・罠を採用することでサイドチェンジから通常の【壊獣カグヤ】にスイッチできるのもこのデッキの魅力。

 

遊戯王/雪花の光(ノーマル)/フレイムズ・オブ・デストラクション

遊戯王/雪花の光(ノーマル)/フレイムズ・オブ・デストラクション

 

《サイバース・ガジェット》一枚からの素材三体《召命の神弓-アポロウーサ》リンク召喚コンボ

手札に《サイバネット・マイニング》とレベル2以下のモンスターがある状態で

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手札のレベル2以下モンスターをコストに《サイバネット・マイニング》発動から《サイバース・ガジェット》サーチ

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→ガジェット通常召喚し①効果でレベル2以下を蘇生→ガジェットを素材に《リンク・ディサイプル》リンク召喚

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→ガジェット②効果でトークンを生成しそれを素材に《リンク・ディヴォーティー》リンク召喚

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→ディサイプル効果でディヴォーティーをリリース→ディヴォーティー②効果でトークン二体生成しそれを素材に《I:Pマスカレーナ》リンク召喚

《I:Pマスカレーナ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800

【リンクマーカー:左下/右下】
リンクモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。
(2):このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。

→相手ターンにマスカレーナ①効果で自身とディサイプル、ガジェットで蘇生したモンスターを素材に《召命の神弓-アポロウーサ》リンク召喚

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《I:Pマスカレーナ》①効果から相手ターンに《召命の神弓-アポロウーサ》をリンク召喚することで《リンク・ディヴォーティー》の制約を気にせず高リンクを展開できる。

マスカレーナ②効果でアポロウーサに効果破壊耐性を付与できるのもオイシイ。

【サイバース】なら自然に組み込めるギミックです。

 

遊戯王/サイバース・ガジェット(ノーマルパラレル)/STRUCTURE DECK -パワーコード・リンク-

遊戯王/サイバース・ガジェット(ノーマルパラレル)/STRUCTURE DECK -パワーコード・リンク-

 

《I:Pマスカレーナ》は繋ぎのリンクモンスターとして優秀!?【汎用リンク2】

2019年7月13日発売の『CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)』で登場する新カード↓

《I:Pマスカレーナ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800

【リンクマーカー:左下/右下】
リンクモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。
(2):このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。

 

 

 

リンク素材にすることでリンクモンスターに効果破壊耐性を付与でき、繋ぎのリンク2として非常に優秀。

リンク2とこのカードを揃えて《双穹の騎士アストラム》をリンク召喚すれば、効果破壊・対象耐性を持ち、戦闘にもめっぽう強いスーパー超人を作れる。

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《I:Pマスカレーナ》のリンク素材にリンクモンスターは使えないため、ハリファイバー⇒ジェット・シンクロン⇒リンクリボーのムーブから出せないのは残念。

それでもチューナーを含むモンスター三体を展開すれば、ハリファイバーと《I:Pマスカレーナ》を揃えることができ、超耐性の《双穹の騎士アストラム》を作ることが可能。

 

このカードの①効果も優秀で、相手ターンに《トロイメア・ユニコーン》をリンク召喚することで疑似的なフリチェ除去が狙える。

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《I:Pマスカレーナ》+モンスター1体を揃えるだけで相手ターンの動きを牽制できるのはオイシイ。

今後リンク召喚時効果を持つリンクモンスターが増えるほど、この効果も使いやすくなるでしょう。

 

《I:Pマスカレーナ》は①②効果どちらも優秀で、繋ぎのリンク2としては現状最も使い勝手が良さそうなカード。

これは環境でも活躍しそうな予感。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT BOX

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【デュエルリンクス】《彩宝龍》は超優秀なレベル5特殊召喚チューナー!

2019年7月12日リリースの『サイバネティックリベリオン』で登場する新カード↓

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非常に緩い条件で特殊召喚できるレベル5チューナー。

①効果は通常ドローからも特殊召喚できるため、初手でこなければ確実に特殊召喚できる

レベル5なので高レベルシンクロに繋げやすく、下級モンスターと合わせてもレベル6~9のシンクロ召喚が狙える。

初手で来てしまうと腐るのが弱点だが、手札交換ができるスキル『スリカエ』を使えばその問題も解決できる。

自分は手札を1枚デッキに戻し1枚ドローする。このスキルはターン中に1回、かつデュエル中に2度しか使用できない

 

②効果で墓地から手札に戻しても特殊召喚できるのも優秀。

特に《サルベージ》と相性が良く、水属性主体のデッキにすることでこのカードのポテンシャルをより活かせるようになる。

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《彩宝龍》の特殊召喚から《深海のディーヴァ》を通常召喚しレベル2非チューナー海竜族をリクルートすれば《水晶機巧グリオンガンド》のS召喚も可能。

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次のターンに《サルベージ》から《彩宝龍》《深海のディーヴァ》を吊り上げれば再び同じ展開ができて脳汁です。

【デュエルリンクス】《深海のディーヴァ》一枚からの《海皇龍 ポセイドラ》特殊召喚コンボ

《深海のディーヴァ》通常召喚し効果で《真海皇 トライドン》リクルート

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→トライドン効果で自身とディーヴァをリリースし《海皇龍 ポセイドラ》特殊召喚から相手モンスター全ての攻撃力を300ダウン

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超お手軽ポセイドラ展開コンボ。

《真海皇 トライドン》のデバフ効果から攻撃力3000の相手モンスターも《海皇龍 ポセイドラ》で戦闘破壊できるのもポイント高し。

 

このコンボで使うカードは全て『サイバネティックリベリオン』で入手できます↓ 

大会で結果を残した《フレイム・バッファロー》採用型【転生炎獣】デッキ考察

2019年6月23日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

 

 

 

《レディ・デバッガー》が制限カードになって空いた2枠に《フレイム・バッファロー》を採用した構築。

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このカードを素材に《転生炎獣ベイルリンクス》をリンク召喚すれば、すぐに2ドロー効果に繋げることができる。

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手札コストも《転生炎獣スピニー》のような自己蘇生できる転生炎獣を捨てればディスアドバンテージを軽減しつつさらなる展開に繋げることが可能。

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サーチの代わりに1:2ドローになった《レディ・デバッガー》といった感覚で使うことができ、キーカードの規制で弱体化した【転生炎獣】の安定性を向上させてくれそうなカードです。

 

遊戯王/フレイム・バッファロー(スーパーレア)/STRUCTURE DECK -パワーコード・リンク-

遊戯王/フレイム・バッファロー(スーパーレア)/STRUCTURE DECK -パワーコード・リンク-

 

【デュエルリンクス】《サイバー・ツイン・ドラゴン》のお手軽展開コンボ(2パターン)

2019年7月12日リリースの『サイバネティックリベリオン』で登場する新カード↓

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このカードの融合召喚方法2パターンを紹介。

 

 

 

パターン1:《サイバー・ドラゴン》《融合呪印生物ー光》の二枚から

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このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。また、必要となる融合素材モンスター(このカードを含む)をリリースして発動できる。そのリリースしたモンスターを融合素材とする光属性の融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

《サイバー・ドラゴン》特殊召喚→《融合呪印生物ー光》通常召喚し効果で自身とサイバードラゴンをリリースして《サイバー・ツイン・ドラゴン》特殊召喚

 《融合》を使わずに《サイバー・ツイン・ドラゴン》を出せる展開。召喚権を使うものの手札消費を抑えられるのがメリット。

 

パターン2:スキル『サイバー流奥義』+《融合》

『サイバー流奥義』

自分のライフポイントが3000以下になった後に1度だけ使用できる。 4000を下回っているライフポイント1000につき1体、デッキ外から「プロト・サイバー・ドラゴン」をフィールドに攻撃表示で出す。 このスキルでフィールドに出した「プロト・サイバー・ドラゴン」はリリースできず、融合召喚以外の素材にできない。

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スキルを『サイバー流奥義』にすれば、自分のライフが2000以下なら《プロト・サイバー・ドラゴン》を二体特殊召喚することができ、《融合》一枚から《サイバー・ツイン・ドラゴン》の融合召喚ができる。

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ちなみに自分のライフが1000以下なら《プロト・サイバー・ドラゴン》の三体展開から《サイバー・エンド・ドラゴン》の融合召喚も可能。

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 「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 

上記ギミックを組み込んだ【サイバードラゴン】デッキがこちら↓

 

デュエルリンクスは初期ライフが4000なので、《サイバー・ツイン・ドラゴン》の2800×2の火力は非常に高く、ワンキルも狙いやすいのが強み。

大会優勝した《機械複製術》採用型【オルフェゴール】デッキ考察

2019年6月23日開催の大会で優勝したデッキ↓

 

 

 

《ジェット・シンクロン》《調律》を3積みすることで《水晶機巧-ハリファイバー》展開を安定させつつオルフェゴールの墓地落としも狙えるようにしたデッキ。

このムーブの詳細はこちらの記事参照↓

 

このデッキの特徴は《機械複製術》の採用。

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このデッキは《オルフェゴール・カノーネ》《オルフェゴール・トロイメア》《ジェット・シンクロン》と攻撃力500以下の機械族三種をそれぞれ3積みしているため、安定してこのカードの発動が狙える。

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このカードを絡めることで大量展開が狙いやすくなり、《オルフェゴール・ガラテア》《宵星の機神ディンギルス》の展開も捗るようになる。

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また《オルフェゴール・カノーネ》《オルフェゴール・トロイメア》《ジェット・シンクロン》はいずれも墓地から使える起動効果を持っているため、《機械複製術》から一気にデッキから引っ張り出すことで、大量の墓地アドバンテージを獲得できるのもオイシイ。

 

展開力向上・デッキ圧縮・墓地アドバンテージを同時にこなせる《機械複製術》。

これは今後の【オルフェゴール】では必須カードになりそう。