2014年に世界で最も稼いだ億万長者ランキングTOP10をボスキャラっぽい愛称をつけて紹介していくよ
アメリカの経済誌『フォーブス』で発表された2014年版の世界長者番付上位10人を画像とボスキャラちっくな愛称つきで紹介していきます。
10位
推定資産 $34,700,000,000(347億ドル)
ジム・ウォルトン(アメリカ)
世界最大のスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」の創業者サム・ウォルトンの三男であり、アーベスト銀行のCEO。
別名『ウォルマート第三の男』
9位
推定資産 $36,700,000,000(367億ドル)
クリスティ・ウォルトン(アメリカ)
ウォルマート創業者サム・ウォルトンの次男、ジョン・トマス・ウォルトンの妻であり、現在はウォルマートの個人筆頭株主。
別名『世界最高額の女』
8位
推定資産 $38,000,000,000(380億ドル)
シェルドン・アデルソン(アメリカ)
アメリカ合衆国の実業家。ネバダ州ラスベガスに本社をおく上場企業ラスベガス・サンズの会長かつCEOであり、不動産開発業者。
別名『ラスベガスのドン』
6位(同列二人)
推定資産 $40,000,000,000(400億ドル)
チャールズ・コーク(アメリカ)
デイビッド・コーク(アメリカ)
オイルビジネスを筆頭に天然ガス、繊維、肥料などエネルギー産業を統括する大企業、コーク・インダストリーズの2トップにして兄と弟の関係でもあるコーク兄弟。この二人が世界の資源を牛耳っているといっても過言ではなく、これだけの大富豪でありながらメディア露出が極端に少なく、会社も株式非公開の完全兄弟ワンマン経営であることから黒い噂も絶えない。
別名『ビリオン・ブラザーズ』
5位
推定資産 $48,000,000,000(480億ドル)
ラリー・エリソン(アメリカ)
マイクロソフトに次ぐ世界二位のソフトウェア会社オラクルのCEO。
自分のヨットレースチームをもったり、自家用ジェット機を複数購入したり、ビルゲイツに嫉妬したり、四回結婚して四回離婚したりとわかりやすい大富豪キャラ。
別名『親日家のラリー』
4位
推定資産 $58,200,000,000(582億ドル)
ウォーレン・バフェット(アメリカ)
世界で最も稼いでいる投資家。世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。
別名『オマハの賢人』
3位
推定資産 $64,000,000,000(640億ドル)
アマンシオ・オルテガ(スペイン)
ZARAで知られるアパレルメーカーのインディテックス社の創業者。名前が強そう。
別名『スペインのゴッドファーザー』
2位
推定資産 $72,000,000,000(720億ドル)
カルロス・スリム・ヘル(メキシコ)
テルメックス、テルセル 、アメリカ・モービルを所有し、メキシコをはじめとしたラテンアメリカ系の通信産業をほぼ100%支配している人物。実は2013年までは4年連続で世界長者番付の1位だった『世界の資産王』でもあった。
別名『ラテンの王』
1位
推定資産 $76,000,000,000(760億ドル)
ビル・ゲイツ(アメリカ)
ご存知マイクロソフトの創業者。ここ数年はマイクロソフトの一線からは退き、営利的な活動はほとんど行っておらず、世界長者番付もしばらく一位の座を明け渡していたが、今年に入って個人投資会社に丸投げしてた投資がいろいろうまくいっちゃってまた一位の座に返り咲いた。もはや何もしなくても金が沸いてきてしまう男。
別名『世界一有名な億万長者』
ちなみに日本人の最高位は誰かというと
推定資産 $18,400,000,000(184億ドル)
孫正義の42位。
日本まだまだだな。。