【命削り真竜】に《闇のデッキ破壊ウイルス》撃てば勝ちじゃね!?
【命削り真竜】は魔法カードからデッキ回転し、永続魔法・罠をリリースしてアドバンス召喚していくデッキ。ってことはこのデッキに《闇のデッキ破壊ウイルス》を撃てば、、ほぼ100%勝ちやん!
《闇のデッキ破壊ウイルス》で魔法カードを潰された【命削り真竜】の展開手段は永続罠をリリースしてのアドバンス召喚くらいしかなく、デッキの大半を占めている魔法カードはすべて破壊されるため、どっちにしろほぼ死に体。
つまり《闇のデッキ破壊ウイルス》を安定発動できるデッキなら【命削り真竜】に対して相当有利付けれるんちゃうか!?
そこで個人的に押したいのが【ブラック・マジシャン】↓
《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体として使える《ブラック・マジシャン》を超安定展開できるこのデッキならウイルスの発動に事欠かない。
また【ブラック・マジシャン】なら《魔法族の里》も扱うことができ、
これも【命削り真竜】に刺さるやんけ!
新ルール環境でも弱体化していないデッキという意味でも【ブラック・マジシャン】、相当“アツい”です。
あとはランク4を安定展開できるデッキなら《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》をウィルスの媒体にすることができる。
ダーク・リベリオンで相手の真竜の戦闘破壊しつつ、《闇のデッキ破壊ウイルス》発動で魔法メタという動きが理想でしょう。
今の環境では《魂喰いオヴィラプター》《ドラゴニックD》の二枚からランク4を展開できる【恐竜真竜】がこのギミックを採用しています↓
《ドラゴニックD》への依存度が高く、《テラ・フォーミング》《盆回し》などのサーチ魔法を多数積んでいる【恐竜真竜】【真竜メタルKozmo】に対しても《闇のデッキ破壊ウイルス》は有効。
またメタビ型【十二獣】に対しては《闇のデッキ破壊ウイルス》から罠カードを宣言することでかなり有利に戦えるようになります。
あれ、これはマジで【ブラマジウイルス】“ある”んじゃね!?