《召喚魔術》の新たな可能性!?【インペリオン召喚獣】デッキ紹介
良さげなデッキができたのでそれの紹介をば。
【インペリオン召喚獣】
召喚師アレイスター×3
電磁石の戦士α×3
電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン×2
磁石の戦士マグネット・バルキリオン×2
アーティファクト-モラルタ×3
幽鬼うさぎ×3
灰流うらら×3
召喚魔術×2
暴走魔法陣×3
テラ・フォーミング×3
グリモの魔導書×3
ルドラの魔導書×3
ブラック・ホール×1
アーティファクトの神智×3
砂塵の大嵐×3
(エクストラ・サイドデッキは割愛)
【召喚獣】の安定した動きを軸に、《召喚魔術》の手札のモンスターだけを素材にする場合は召喚獣以外の融合にも使えるという性質から《超電導戦機インペリオン・マグナム》の融合召喚も狙っていくデッキ。
《召喚魔術》は《テラ・フォーミング》⇒《暴走魔法陣》⇒《召喚師アレイスター》とサーチ手段に非常に恵まれており、自身の②効果でアレイスターをサルベージすることで使い回しも容易。
そこに《電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン》《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》の二枚を握れば脳汁マグナム融合ができるというわけ。
《召喚魔術》という融合手段の安定供給と《電磁石の戦士α》の存在から《超電導戦機インペリオン・マグナム》の融合召喚もかなり安定して狙うことができ、
これの融合召喚が狙えない場合も【召喚獣】として回せるため事故の心配なく安定した立ち回りが可能。
魔導ギミックにより《召喚師アレイスター》からのドロー加速も可能で、
このデッキは他にもサーチカードが非常に多いため、デッキ回転率がめちゃくちゃ良い。
AFギミックは単体での汎用性の高さと、光属性であるため《召喚獣メルカバー》の融合素材に使えるのが【召喚獣】と相性が良く、
《砂塵の大嵐》は相手の魔法・罠除去手段+素引きした《アーティファクト-モラルタ》を割る手段としても使うことができる。
《召喚魔術》の“手札融合としての汎用性”は今後さらに開発の余地がありそうです。