大会で結果を残した【ABC召喚獣】デッキ考察
2018年1月リミットレギュレーション環境で行われた大会で上位入賞したデッキ↓
このデッキの強みはこの展開↓
手札に《こけコッコ》と《B-バスター・ドレイク》がある状態で
《こけコッコ》特殊召喚→《B-バスター・ドレイク》通常召喚し二体で《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚から①効果で《幻獣機オライオン》リクルート
→バスター・ドレイク③効果で《A-アサルト・コア》サーチ
→ハリファイバーとオライオンで《サモン・ソーサレス》リンク召喚
→オライオン効果で幻獣機トークンをソーサレスのリンク先に生成→ソーサレス②効果で《C-クラッシュ・ワイバーン》リクルートし二体で《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚
→クラッシュ・ワイバーン③効果で手札の《A-アサルト・コア》をファイアウォールのリンク先に特殊召喚→アサルト・コアと幻獣機トークンで《セキュリティ・ドラゴン》リンク召喚
→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:アサルト・コア③効果の順で効果発動→アサルト・コア効果で《B-バスター・ドレイク》サルベージしファイアウォール効果からそのまま特殊召喚→セキュリティ・ドラゴンとバスター・ドレイクで《トライゲート・ウィザード》リンク召喚
→バスター・ドレイク③効果で任意のユニオンサーチ→これで墓地にABCユニオンが揃いそれらを除外して《ABC-ドラゴン・バスター》特殊召喚
最終盤面:《ファイアウォール・ドラゴン》《トライゲート・ウィザード》《ABC-ドラゴン・バスター》
ドラゴン・バスター②効果を絡めれば次のターンに相互リンク3の《トライゲート・ウィザード》を作ることも可能。
《ユニオン格納庫》経由でなくとも、《B-バスター・ドレイク》を素引きした場合でも始動できるコンボなのもポイント。
このコンボが狙えない時は召喚獣ギミックから安定した立ち回りをすることも出来る。
手札のユニオンを《召喚獣メルカバー》の融合素材・効果コストにすることで墓地肥やしができ、召喚獣ムーブからも積極的に《ABC-ドラゴン・バスター》展開を狙っていけます。