大会で結果を残した【恐竜竜星】デッキ考察
2018年1月9日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《魂喰いオヴィラプター》一枚からの《源竜星-ボウテンコウ》展開での制圧と、
《終末の騎士》での《オーバーテクス・ゴアトルス》落としからの《究極進化薬》⇒《究極伝導恐獣》展開での切り返しが強みのデッキ。
このデッキの特徴は《封印の黄金櫃》が3積みされていたこと。
このカードからデッキの《ジャイアント・レックス》を特殊召喚することができる。
《ジャイアント・レックス》は墓地へ行った後も《幻創のミセラサウルス》《究極進化薬》《究極伝導恐獣》での除外から何度も特殊召喚できるのが優秀で、上記のレベル4と合わせてランク4を安定展開できるのもこのデッキの強み。
最近はランク4を活用するデッキが少なくなっていますが、切り返し・制圧ともに優れた効果を持つものが多く、改めて見ると優秀なものが揃ってます↓
《戦線復帰》を採用することでキーカードの《魂喰いオヴィラプター》《終末の騎士》の効果を使い回しつつ、上記のランク4展開にも繋げやすくなっているのも強みです。