大会で結果を残した【命削り真竜】デッキ考察
2018年12月23日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
2019年1月リミットレギュレーションで《真竜皇の復活》が制限解除になり、《真竜拳士ダイナマイトK》 以外のテーマカードは全て無制限になった【真竜】。
真竜永続魔法・罠を安定して活かせるようになったことで、真竜のアドバンス召喚も安定するようになり、アド獲得能力も高まった。
【真竜】は特殊召喚を行わないテーマなので《命削りの宝札》《強欲で謙虚な壺》といったドローソースも自然に採用できる。
このデッキはモンスターの採用が真竜7枚だけなので《命削りの宝札》から安定して3ドローが狙えるのも強み。これのドローで複数の真竜モンスターを握っても真竜永続魔法②効果を絡めれば複数の真竜を展開できるため、無駄なく引いたカードを活用できる。
《次元の裂け目》《スキルドレイン》といったお互いに強い影響を及ぼす永続魔法・罠も、真竜のリリース素材に使うことでこちらが好きなタインミングで制圧を解除でき、相手にだけメタを押し付ける動きができるのもこのデッキの魅力。