《逆巻く炎の宝札》はサイドデッキから使える強力ドローソース!?【炎属性強化】
2019年1月11日発売の『エターニティ・コード』で登場する新カード↓
《逆巻く炎の宝札》 |
通常魔法 |
このカード名はルール上「サラマングレイト」カードとしても扱う。このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は炎属性モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 |
相手フィールドのリンクモンスター1体のリンクマーカーの数だけドローできる強力なドローソース。
発動条件はそこまで厳しくなく、発動後の制約も【転生炎獣】【インフェルノイド】のような炎属性主体のデッキなら気にならない。
相手がリンク召喚を多用するデッキで、こちらが後攻を取る場合にこのカードをサイドデッキから採用すれば、安定した大量ドローソースになる。
相手がリンク4を展開すればこのカードからお手軽4ドローとか、これは強欲な壺より強欲やで。。
ほとんどのデッキがリンクモンスターを使用する今の環境なら、サイドデッキからでも安定してこのカードを活かすことができそう。
ただ新ルールになる2020年4月からはリンク召喚を一切使わないデッキも増えそうなので、新ルールと相性が悪いカードなのは残念。