大会優勝した【ジェネレイド】デッキ考察
2020年1月25日開催の大会で優勝したデッキ↓
『エタニティコード』新規の《王の影 ロプトル》《トリアス・ヒエラルキア》で大幅に強化されたデッキ。
《王の影 ロプトル》は③効果から自身をリリースして《光の王 マルデル》をリクルートすればキーカードの《王の舞台》をサーチできる。
《トリアス・ヒエラルキア》は《王の舞台》②効果で生成したジェネレイドトークンをリリースすることで手札・墓地から特殊召喚でき、相手ターンに安定してカード破壊と2ドローが狙える。
ジェネレイドと《王の舞台》展開が安定するようになる《王の影 ロプトル》、ただでさえ強い《王の舞台》と超シナジーを持つ《トリアス・ヒエラルキア》、これはガチ強化やで。
《暗黒界の取引》を3積みすることで自ターンでも《王の舞台》①効果を狙えるようにしつつデッキ回転力も高めている。
レベル9が多数採用されているデッキなので《九字切りの呪符》のドローソースも活かせる。
安定してレベル9展開ができるため《星遺物の胎導》からの大量展開も狙いやすく、これから《永の王 オルムガンド》他ランク9エクシーズも積極的に出せる。
【ジェネレイド】は今後環境デッキの一角になりそうな予感。