遊戯王らぼ

遊戯王OCG・デュエルリンクスのコンボや環境デッキを紹介するブログ

手札二枚からの《空牙団の大義 フォルゴ》展開&3ドローコンボ

手札に《マスマティシャン》と《空牙団の撃手 ドンパ》以外の空牙団モンスターがある状態で

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《マスマティシャン》通常召喚し効果で《ダンディライオン》をデッキから墓地に落とす

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→ダンディ効果でトークン二体生成→トークン一体を素材に《リンクリボー》リンク召喚→リンクリボー、マスマティシャン、綿毛トークンの三体で《空牙団の大義 フォルゴ》リンク召喚し①効果で《空牙団の撃手 ドンパ》リクルート

《空牙団の大義 フォルゴ》
リンク3/闇属性/獣族/攻2400

【リンクマーカー:上/左下/右下】
種族が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。そのリンク素材としたモンスター3体とは異なる種族の「空牙団」モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。
(2):相手フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。その後、自分フィールドの「空牙団」モンスターが3種類以上の場合、自分はデッキから2枚ドローする。

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→ドンパ①効果で手札の空牙団特殊召喚→ドンパ②効果で相手カード一枚破壊→フォルゴ②効果で3ドロー

最終盤面:《空牙団の大義 フォルゴ》《空牙団の撃手 ドンパ》を含めた空牙団モンスター3種類+3ドロー

 

 

 

《空牙団の大義 フォルゴ》での3ドローから《サイクロン》のようなフリチェ破壊を引ければ、相手ターンに再びフォルゴ②効果から3ドローが狙える。

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蘇生カードで《空牙団の大義 フォルゴ》を使い回してもドローが捗りそう。

連続展開と大量ドローでの超高速デッキ回転、これは【空牙団】、楽しくなりすぎやろ!

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ SOUL FUSION BOX

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《銀河天翔》を使った【銀河眼】強力展開

手札に《銀河天翔》《フォトン・バニッシャー》+レベル4フォトンorギャラクシーモンスターがある状態で

《銀河天翔》
通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は「フォトン」モンスター及び「ギャラクシー」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(1):2000LPを払い、自分の墓地の「フォトン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じレベルを持つデッキの「ギャラクシー」モンスター1体と対象の墓地のモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は2000になり、効果は無効化される。

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レベル4フォトンorギャラクシーを通常召喚→《フォトン・バニッシャー》特殊召喚し①効果で《銀河眼の光子竜》サーチ

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→フィールドのモンスター二体を素材に《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》X召喚し①効果で手札の《銀河眼の光子竜》特殊召喚

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→光子竜とフォトン・ブラストで《銀河眼の煌星竜》リンク召喚し①効果で《フォトン・バニッシャー》サルベージ

《銀河眼の煌星竜》
リンク2/光属性/ドラゴン族/攻2000

【リンクマーカー:左下/右下】
攻撃力2000以上のモンスターを含む光属性モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、自分の墓地の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
(2):相手メインフェイズに、「フォトン」カードと「ギャラクシー」カードの2枚、または「銀河眼の光子竜」1体を手札から捨て、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。

 →《銀河天翔》発動し墓地とデッキから《銀河眼の光子竜》を1体ずつ特殊召喚しそれらを素材に《No.90 銀河眼の光子卿》X召喚

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最終盤面:《銀河眼の煌星竜》《No.90 銀河眼の光子卿》

 

 

 

《銀河眼の煌星竜》②効果、《No.90 銀河眼の光子卿》②効果から相手ターンに2度の制圧ができるのが強力。

《No.90 銀河眼の光子卿》③効果から《銀河眼の光子竜》をサーチすることで《銀河眼の煌星竜》②効果のコスト供給ができ、《銀河天翔》をサーチすれば次の自ターンに再びランク8展開を狙うことも可能。

《フォトン・バニッシャー》+《フォトン・スラッシャー》または《フォトン・バニッシャー》+《銀河剣聖》でコンボ始動すれば召喚権を使わずに上記展開ができます。

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《銀河剣聖》
星8/光属性/戦士族/攻 0/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の「フォトン」モンスター1体を相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。このカードのレベルは見せた「フォトン」モンスターのレベルと同じになる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力・守備力はそのモンスターのそれぞれの数値と同じになる。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ SOUL FUSION BOX

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《クロック・ワイバーン》1枚から攻撃力5500の《サイバース・クロック・ドラゴン》を作れる!?

2018年7月14日発売の『SOUL FUSION』で登場する新規サイバースカード↓

《クロック・ワイバーン》
星4/風属性/サイバース族/攻1800/守1000

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの攻撃力を半分にし、自分フィールドに「クロックトークン」(サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

《サイバネット・フュージョン》
通常魔法

(1):自分の手札・フィールドから、サイバース族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、自分の墓地のサイバース族リンクモンスター(1体まで)を除外して融合素材とする事もできる。

《サイバース・クロック・ドラゴン》
星7/闇属性/サイバース族/攻2500/守2000

「クロック・ワイバーン」+リンクモンスター1体以上
(1):このカードの融合召喚成功時に発動できる。その素材のリンクマーカーの合計分だけ、
自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×1000アップする。
(2):自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、自分フィールドの他のモンスターを、相手は攻撃・効果の対象にできない。
(3):融合召喚したこのカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから魔法カード1枚を手札に加える。

《クロック・スパルトイ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800

【リンクマーカー:下/右下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「サイバネット・フュージョン」1枚を手札に加える。
(2):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

 

 

 

これらのカードを組み合わせるだけで、《クロック・ワイバーン》1枚から攻撃力5500の《サイバース・クロック・ドラゴン》を融合召喚することができます。 

そのコンボがこれ↓

《クロック・ワイバーン》通常召喚し効果でトークン生成からそれぞれを素材に《リンク・ディサイプル》《リンク・ディヴォーティー》をリンク召喚

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→《リンク・ディサイプル》効果で《リンク・ディヴォーティー》をリリース
→ディヴォーティー②効果でトークン二体生成
→ディサイプルとトークンで《クロック・スパルトイ》リンク召喚し①効果で《サイバネット・フュージョン》サーチ
→もう一体のトークンを素材に《リンクリボー》リンク召喚
→《クロック・スパルトイ》②効果で《クロック・ワイバーン》蘇生
→《サイバネット・フュージョン》発動しフィールドの《クロック・ワイバーン》《クロック・スパルトイ》《リンクリボー》を素材に《サイバース・クロック・ドラゴン》融合召喚
→クロック・ドラゴン①効果で攻撃力3000アップ

 

《サイバース・クロック・ドラゴン》を絡めたコンボは他にもこんなものがあり↓

【サイバース族】が楽しくなってきたで!

 

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《G・ボールパーク》の登場で【ゴキブリ】デッキがガチ化しそうな件

2018年7月14日発売の『SOUL FUSION』で登場する新カード↓

《G・ボールパーク》
フィールド魔法

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):ダメージ計算時に発動できる。その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージを0にし、自分のデッキからレベル4以下の昆虫族モンスター1体を墓地へ送る。この効果で通常モンスターが墓地へ送られた場合、さらにその同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から任意の数だけ選んで特殊召喚できる。
(2):自分フィールドのモンスターが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地から昆虫族の通常モンスター1体を選んで特殊召喚する。

 

 

 

このカードの登場で、【昆虫族】はめちゃくちゃ楽しくなります。

まず①効果、戦闘を介して昆虫族の同名通常モンスターを三体リクルートすることができる。バトルフェイズに発動する効果なので特殊召喚した昆虫族でそのまま追撃することができ、《G戦隊 シャインブラック》を三体出せば一気に6000火力を叩き込める。

G戦隊 シャインブラック
星4/地属性/昆虫族/攻2000/守 0

(通常モンスター)

 

さらにリクルートしたシャインブラック二体を素材に《甲虫装機 ピコファレーナ》をリンク召喚し②効果からシャインブラックを回収することで再び《G・ボールパーク》①効果が使えるようになる。

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これを発展させることでこんな展開ができます↓

《G・ボールパーク》①効果から《G戦隊 シャインブラック》三体を特殊召喚→シャインブラック二体で《甲虫装機 ピコファレーナ》リンク召喚し①効果で手札の昆虫族を捨てデッキの《ゴキポール》をシャインブラックに装備

《ゴキポール》
星3/地属性/昆虫族/攻1000/守1200

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル4の昆虫族モンスター1体を手札に加える。この効果で通常モンスターを手札に加えた場合、さらにそのモンスターを手札から特殊召喚できる。その後、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つ、フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。

→ピコファレーナ②効果で墓地のシャインブラック二枚を含む昆虫族三枚をデッキに戻し1ドロー→ピコファレーナとシャインブラックでリンク3→《ゴキポール》効果でシャインブラックのサーチ&特殊召喚から相手の攻撃力2000以上のモンスター1体を破壊→リンク3とシャインブラックでリンク4

 

《G・ボールパーク》①効果から《G戦隊 シャインブラック》3体で追撃しつつリンク4を展開できるコンボ。

デッキに1枚の《G戦隊 シャインブラック》が残るため、次ターン以降再び《G・ボールパーク》①効果を狙うことができ、②効果からの蘇生対象も用意できる。

 

また《G・ボールパーク》①効果から同名カードを簡単に引っ張り出せるようになるため、《超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG》の特殊召喚も狙いやすくなる。

超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG
星8/地属性/昆虫族/攻2400/守2800

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に昆虫族の同名モンスターが3体存在する場合、その内の任意の数だけ対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの効果で装備しているモンスターカード1枚を墓地へ送って発動できる。墓地へ送ったそのカードの攻撃力以上の攻撃力を持つ、相手フィールドのモンスターを全て破壊する。

《G・ボールパーク》①効果⇒リンク3⇒《超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG》①②効果で盤面を一掃するムーブも超気持ちイイ!

 

遊戯王、ついに【ゴキブリ】デッキをガチ化させやがった。。

 

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《サイバース・クロック・ドラゴン》を使った【サイバース族】ワンパンキルコンボ

 手札に《サイバネット・コーデック》とモンスターを特殊召喚できるカードがある状態で

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《サイバネット・コーデック》発動→通常召喚と特殊召喚を組合わせて効果モンスター二体を展開しそれらを素材に《コード・トーカー》リンク召喚

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→《サイバネット・コーデック》効果で《マイクロ・コーダー》サーチ

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→手札のマイクロ・コーダーとフィールドのコード・トーカーで《エンコード・トーカー》リンク召喚

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→《サイバネット・コーデック》効果で《サイバース・ガジェット》サーチ

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→マイクロ・コーダー②効果で《サイバネット・オプティマイズ》サーチ

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→《サイバネット・オプティマイズ》発動し①効果で《サイバース・ガジェット》召喚→ガジェット①効果で《マイクロ・コーダー》蘇生し二体で《クロック・スパルトイ》リンク召喚から《サイバネット・フュージョン》サーチ

《クロック・スパルトイ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800

【リンクマーカー:下/右下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「サイバネット・フュージョン」1枚を手札に加える。
(2):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

《サイバネット・フュージョン》
通常魔法

(1):自分の手札・フィールドから、サイバース族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、自分の墓地のサイバース族リンクモンスター(1体まで)を除外して融合素材とする事もできる。

→ガジェット②効果でトークン生成しそれを素材に《リンク・ディサイプル》リンク召喚

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→《リンク・ディサイプル》と《クロック・スパルトイ》で《トランスコード・トーカー》をリンク召喚し②効果で《コード・トーカー》蘇生

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→《エンコード・トーカー》と《コード・トーカー》で《エクスコード・トーカー》を《トランスコード・トーカー》の右側にリンク召喚(これでEXモンスターゾーンが空く)

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→《サイバネット・コーデック》効果で《クロック・ワイバーン》サーチ

《クロック・ワイバーン》
星4/風属性/サイバース族/攻1800/守1000

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの攻撃力を半分にし、自分フィールドに「クロックトークン」(サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

→《サイバネット・フュージョン》発動し手札の《クロック・ワイバーン》とフィールドの《トランスコード・トーカー》《エクスコード・トーカー》、墓地の《エンコード・トーカー》を素材に《サイバース・クロック・ドラゴン》融合召喚し①効果で攻撃力9000アップ

《サイバース・クロック・ドラゴン》
星7/闇属性/サイバース族/攻2500/守2000

「クロック・ワイバーン」+リンクモンスター1体以上
(1):このカードの融合召喚成功時に発動できる。その素材のリンクマーカーの合計分だけ、
自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×1000アップする。
(2):自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、自分フィールドの他のモンスターを、相手は攻撃・効果の対象にできない。
(3):融合召喚したこのカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから魔法カード1枚を手札に加える。

 

 

 

攻撃力11500の《サイバース・クロック・ドラゴン》を作れるコンボ。相手の攻撃力3500以下の攻撃表示モンスターに攻撃すれば8000以上の貫通ダメージになりワンパンキルが可能。

コンボ条件の緩さに加え、EXデッキの消費数も7枚とそこまで多くない。【サイバース族】ならかなり実用性の高そうなワンキルコンボです。

 

ちなみに同じコンボ条件からエクストラリンクをすることもできます↓

 

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【サイバース族】の先行エクストラリンクがなんか凄い(ソリティア注意)

『ストラクチャーデッキ-マスター・リンク-』で大量の新規強化カードを得た【サイバース族】ですが、2018年7月14日発売の『SOUL FUSION』でも優秀な新規が多数登場する模様。

で、それらのカードを組合わせることで【サイバース族】はかなり緩い条件で先行エクストラリンクができるようになりました。

 

 

 

そのコンボがこれ↓

手札に《サイバネット・コーデック》とモンスターを特殊召喚できるカードがある状態で

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《サイバネット・コーデック》発動→通常召喚と特殊召喚を組合わせて効果モンスター二体を展開しそれらを素材に《コード・トーカー》リンク召喚

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→《サイバネット・コーデック》効果で《マイクロ・コーダー》サーチ

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→手札のマイクロ・コーダーとフィールドのコード・トーカーで《エンコード・トーカー》リンク召喚

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→《サイバネット・コーデック》効果で《サイバース・ガジェット》サーチ

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→マイクロ・コーダー②効果で《サイバネット・オプティマイズ》サーチ

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→《サイバネット・オプティマイズ》発動し①効果で《サイバース・ガジェット》召喚→ガジェット①効果で《マイクロ・コーダー》蘇生し二体で《クロック・スパルトイ》リンク召喚から《サイバネット・フュージョン》サーチ

《クロック・スパルトイ》
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800

【リンクマーカー:下/右下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「サイバネット・フュージョン」1枚を手札に加える。
(2):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

《サイバネット・フュージョン》
通常魔法

(1):自分の手札・フィールドから、サイバース族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、自分の墓地のサイバース族リンクモンスター(1体まで)を除外して融合素材とする事もできる。

→ガジェット②効果でトークン生成しそれを素材に《リンク・ディサイプル》リンク召喚

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→《リンク・ディサイプル》と《クロック・スパルトイ》で《トランスコード・トーカー》を《エンコード・トーカー》の下のメインモンスターゾーンにリンク召喚

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→《サイバネット・コーデック》効果で《ドットスケーパー》サーチ

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→《トランスコード・トーカー》②効果でリンクモンスターを蘇生し《エンコード・トーカー》と合わせて《ファイアウォール・ドラゴン》をトランスコードの右側にリンク召喚

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→トランスコードを素材に《セキュア・ガードナー》リンク召喚

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→ファイアウォール②効果で《ドットスケーパー》特殊召喚しそれを素材に《トークバック・ランサー》リンク召喚

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→《ドットスケーパー》①効果で自己蘇生→《トークバック・ランサー》効果で《セキュア・ガードナー》をリリースし《コード・トーカー》蘇生→トークバックとコード・トーカーで《エクスコード・トーカー》を《ファイアウォール・ドラゴン》の左側にリンク召喚

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→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:《サイバネット・コーデック》の順で発動し、《クロック・ワイバーン》サーチからそのまま特殊召喚

《クロック・ワイバーン》
星4/風属性/サイバース族/攻1800/守1000

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの攻撃力を半分にし、自分フィールドに「クロックトークン」(サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

→《クロック・ワイバーン》の効果でトークン生成し《ドットスケーパー》と合わせて《シューティングコード・トーカー》を《ファイアウォール・ドラゴン》の右側にリンク召喚

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→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:《サイバネット・コーデック》の順で発動し、《シーアーカイバー》サーチからそのまま特殊召喚

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→ファイアウォール①効果で《クロック・ワイバーン》サルベージ→《サイバネット・フュージョン》発動し手札のクロック・ワイバーンと墓地のリンク3を素材に《サイバース・クロック・ドラゴン》を《エクスコード・トーカー》の左側に融合召喚

《サイバース・クロック・ドラゴン》
星7/闇属性/サイバース族/攻2500/守2000

「クロック・ワイバーン」+リンクモンスター1体以上
(1):このカードの融合召喚成功時に発動できる。その素材のリンクマーカーの合計分だけ、
自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×1000アップする。
(2):自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、自分フィールドの他のモンスターを、相手は攻撃・効果の対象にできない。
(3):融合召喚したこのカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから魔法カード1枚を手札に加える。

→《シーアーカイバー》を素材に《リンク・ディサイプル》をEXモンスターゾーンにリンク召喚→シーアーカイバー効果で自己蘇生し《リンク・ディサイプル》をもう片方のEXモンスターゾーンにリンク召喚

最終盤面:《リンク・ディサイプル》⇔《エクスコード・トーカー》⇔《ファイアウォール・ドラゴン》⇔《シューティングコード・トーカー》⇔《リンク・ディサイプル》でエクストラリンク+《サイバース・クロック・ドラゴン》

 

《サイバース・クロック・ドラゴン》②効果でリンクモンスターを守れるためエクストラリンクを維持しやすいのが強み。

コンボ始動条件こそ緩いものの、このコンボだけでEXデッキのカードを13枚も消費するため、デッキの柔軟性が失われるのが難点。

 

サイバース族は今後も間違いなく増えていくので、半年後くらいにはさらに緩い条件・少ないカード消費でエクストラリンクができるようになるんだろうなぁ。。

 

遊戯王OCG デュエルモンスターズ SOUL FUSION BOX

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大会優勝した【機界騎士】デッキ考察

2018年6月30日開催の大会で優勝したデッキ↓

第2回遊戯王金沢野々市CS 1位【機界騎士】

 

 

 

緩い条件で特殊召喚できるのが強みの機界騎士を軸としたデッキ。

相手のカードと同じ縦列に魔法・罠をセットすることで機界騎士の特殊召喚条件を満たすことができ、《蒼穹の機界騎士》《紫宵の機界騎士》から安定して後続をサーチしていける。

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機界騎士+通常召喚したモンスターで《明星の機械騎士》リンク召喚し①効果から《星遺物の機憶》をサーチすることでお手軽に《星痕の機界騎士》を展開できる。

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最近流行りのSRギミックも採用↓

機界騎士と同じくこちらも召喚権を使わない展開ができ、SR⇒機界騎士と動けば共存も可能。

 

対応力の高いメタビートよりのデッキでありながら、特殊召喚主体であるためソリッドに動くことができ、強力なリンクモンスターも扱えるのがこのデッキの魅力です。

《SRベイゴマックス》一枚からのリンク4展開コンボ(召喚権未使用)

《SRベイゴマックス》特殊召喚し効果で《SRタケトンボーグ》サーチ&特殊召喚

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→二体のSRで《彼岸の黒天使 ケルビーニ》リンク召喚し③効果で《ダンディライオン》を墓地に落とす

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→ダンディ効果でトークン二体生成→トークンを素材に《リンクリボー》と《リンクスパイダー》をリンク召喚→ケルビーニ、リンクリボー、リンクスパイダーで《ヴァレルロード・ドラゴン》リンク召喚

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このコンボの肝は召喚権未使用なこと。そのためここからさらなる展開に繋げやすく、このコンボを手札誘発なので妨害されても立て直しやすい。

 

リンク4以外にも同じ展開から《トポロジック・トゥリスバエナ》のリンク召喚から即効果発動ができたり、召喚権を使ってもう一体モンスターを加えれば《トポロジック・ボマー・ドラゴン》のリンク召喚から即効果発動も可能。

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このように状況に応じていろいろな切り返し展開を選択できるのもSRリンクコンボの強みですな。

 

大会優勝した【剛鬼HERO】デッキ考察

2018年6月30日開催の大会で優勝したデッキ↓

第9回ヒノキ杯 1位B【剛鬼HERO】

 

 

 

HEROギミックを組み込むことで《ヒーローアライブ》さえ握れば超強力なリンク展開を狙えるようにした【剛鬼】。

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そのコンボがこれ↓

手札に《ヒーローアライブ》+モンスター二枚がある状態で

《ヒーローアライブ》発動し《E・HERO エアーマン》リクルート

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→エアーマン効果で《V・HERO ヴァイオン》サーチ&通常召喚

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→ヴァイオン①効果で《D-HERO ディアボリックガイ》をデッキから墓地に落とす

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→エアーマンとヴァイオンで《聖騎士の追想 イゾルデ》リンク召喚

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→イゾルデ②効果でデッキの装備魔法一枚を墓地に送り《剛鬼マンジロック》リクルートから二体で《サモン・ソーサレス》リンク召喚

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→マンジロック③効果で《剛鬼再戦》サーチ

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→墓地のディアボリックガイ効果で二枚目の《D-HERO ディアボリックガイ》をソーサレスのリンク先にリクルート→ソーサレス②効果で剛鬼(A)リクルートし二体で《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚

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→剛鬼(A)効果で剛鬼(B)サーチ→《剛鬼再戦》発動し剛鬼二体を蘇生(マンジロックはフィイアウォールのリンク先に)→マンジロックを素材に《リンクリボー》リンク召喚→ファイアウォール②効果で剛鬼(B)特殊召喚しリンクリボーと合わせてリンク2→ファイアウォール②効果で手札のモンスター特殊召喚しリンク2と合わせて《トライゲート・ウィザード》リンク召喚

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→ファイアウォール②効果で手札のモンスター特殊召喚しディアボリックガイと合わせて《トロイメア・ケルベロス》リンク召喚

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→墓地のディアボリックガイ効果で三枚目の《D-HERO ディアボリックガイ》リクルートし残った剛鬼と合わせて《トロイメア・フェニックス》リンク召喚

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最終盤面:《ファイアウォール・ドラゴン》《トライゲート・ウィザード》《トロイメア・ケルベロス》《トロイメア・フェニックス》

 

相互リンク3の《トライゲート・ウィザード》を作れる展開。《ファイアウォール・ドラゴン》と《トライゲート・ウィザード》からの強力な制圧に加え、《トロイメア・ケルベロス》《トロイメア・フェニックス》から全てのリンクモンスターに戦闘・効果破壊耐性も付与できる。

 

このデッキは他にもSR始動、《終末の騎士》始動、《ダークグレファー》始動からも強力なリンク展開ができ、

複数の展開パターンを持つことで、初動から安定して“リンクソリティア”ができるデッキになっています。

大会優勝した【ディアボロス閃刀姫】デッキ考察

2018年6月26日開催のショップ大会で優勝したデッキ↓

ショップ大会(2018/6/26)1位【閃刀姫】

 

 

 

このデッキの特徴は《闇黒の魔王ディアボロス》の3積み。

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《閃刀姫-レイ》①効果をトリガーにディアボロスの特殊召喚ができ、レイ自身も②効果から自己蘇生ができるため、安定してディアボロスを使い回せるのが強み。

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ディアボロスは③効果から自身をリリースできるため、閃刀魔法の邪魔をしないのも相性良し。

 

《おろかな埋葬》を使ったり、《ツインツイスター》の手札コストにすることで安定してディアボロスを墓地に落とすことができます。

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大会で結果を残した【SRABC】デッキ考察

2018年6月24日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

ビートカップ(2018-5th)ベスト4【ABC】

 

 

 

このデッキの特徴は《SRベイゴマックス》《SRタケトンボーグ》セットの採用。

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これらのカードを採用することで【ABC】は手札二枚から強力展開ができるようになります↓ 

手札に《SRベイゴマックス》とチューナーがある状態で

《SRベイゴマックス》特殊召喚し②効果で《SRタケトンボーグ》サーチ→タケトンボーグをEXモンスターゾーンの下のメインモンスターゾーンに特殊召喚→チューナー通常召喚しベイゴマックスと合わせて《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚

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→ハリファイバー①効果で《幻獣機オライオン》リクルートし二体で《サモン・ソーサレス》リンク召喚

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→オライオン効果でソーサレスのリンク先にトークン生成→ソーサレス②効果で《B-バスター・ドレイク》リクルートし二体で《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚

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→バスタードレイク③効果で《A-アサルト・コア》サーチ

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→タケトンボーグと幻獣機トークンで《セキュリティ・ドラゴン》リンク召喚→ファイアウォール②効果でアサルト・コア特殊召喚しセキュリティと合わせて《トロイメア・フェニックス》リンク召喚→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:アサルト・コア③効果の順で発動→アサルト・コア効果でバスター・ドレイクをサルベージしファイアウォール効果でそれを特殊召喚→フェニックスとバスター・ドレイクで《トロイメア・ユニコーン》リンク召喚→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:バスター・ドレイク③効果の順で発動→バスター・ドレイク効果で《C-クラッシュ・ワイバーン》サーチしファイアウォール効果でそれを特殊召喚

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→ユニコーンとクラッシュ・ワイバーンで《トロイメア・グリフォン》リンク召喚

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→これで墓地にABCユニオンが揃いそれらを除外し《ABC-ドラゴン・バスター》特殊召喚

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最終盤面:《ファイアウォール・ドラゴン》《トロイメア・グリフォン》《ABC-ドラゴン・バスター》

 

途中で経由する《セキュリティ・ドラゴン》《トロイメア・フェニックス》《トロイメア・ユニコーン》効果から相手カードを3枚まで除去できるのも強力。

 

このコンボ以外にもSRセットは召喚権を使わずにリンク2やランク3を展開できることから、単体での汎用性も高いです。

2017年7月リミットレギュレーションで《SRベイゴマックス》が準制限に緩和されたことで、SR出張が再びアツくなりそうですな。

 

《マスマティシャン》と特殊召喚チューナーの二枚から【SPYRAL】は超絶展開ができる!?

2018年6月24日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

ビートカップ(2018-5th)ベスト4【SPYRAL】

 

 

 

このデッキの特徴は《簡易融合》⇒《テセウスの魔棲物》や《緊急テレポート》⇒《幽鬼うさぎ》とチューナーを特殊召喚できるギミックが豊富に採用されていたこと。

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これらのカードと《マスマティシャン》を組合わせることでこのデッキは超絶リンク展開ができます。

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そのコンボがこれ↓

《簡易融合》or《緊急テレポート》からチューナー特殊召喚→《マスマティシャン》通常召喚し効果で《ダンディライオン》を墓地に落とす

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→ダンディ効果でトークン二体生成→チューナーと綿毛トークンで《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚

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→ハリファイバー①効果で《幻獣機オライオン》リクルートし二体で《サモンソーサレス》リンク召喚

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→オライオン効果でソーサレスのリンク先にトークン生成→ソーサレス②効果で《SPYRAL-ジーニアス》リクルート

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→ソーサレスと綿毛トークンで《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚

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→ジーニアスを素材に《リンクリボー》リンク召喚→リンクリボーと幻獣機トークンで《セキュリティ・ドラゴン》リンク召喚

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→チェーン1:ファイアウォール②効果、チェーン2:ファイアウォール①効果の順で発動→ファイアウォール①効果でジーニアスをサルベージし②効果でそれを特殊召喚→ジーニアス①効果で《SPYRAL GEAR-ドローン》サーチ

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→セキュリティ・ドラゴンとマスマティシャンで《トライゲート・ウィザード》リンク召喚

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→ファイアウォール②効果で手札のドローン特殊召喚し①効果で相手のライブラリー操作→ジーニアスとドローンで《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス》をトライゲートの左側にリンク召喚

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→ダブルヘリックス②効果で《SPYRAL-グレース》リクルートし①効果から《SPYRAL MISSION-救出》サーチ

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→墓地のジーニアス②効果で手札の《SPYRAL MISSION-救出》を捨て自己蘇生→ジーニアス①効果で《SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド》サーチ

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→ジーニアス、グレース、ファイアウォールを素材に《トロイメア・ユニコーン》をEXモンスターゾーンにリンク召喚

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→グレース②効果で《SPYRAL RESORT》と《SPYRAL-ダンディ》をサーチ

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→《SPYRAL GEAR-ビッグ・レッド》発動しグレース蘇生→手札の《SPYRAL-ダンディ》①効果で自身を特殊召喚→ダブルヘリックス、ダンディ、グレースを素材に《トロイメア・グリフォン》をトライゲートの右側にリンク召喚

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→《SPYRAL RESORT》発動し②効果で《SPYRAL-ボルテックス》サーチ&特殊召喚

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→墓地の《SPYRAL MISSION-救出》③効果からSPYRALを蘇生しボルテックスと合わせて《トロイメア・フェニックス》をトライゲートの左側にリンク召喚

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最終盤面:EXモンスターゾーンに《トロイメア・ユニコーン》その下に《トライゲート・ウィザード》その両隣に《トロイメア・フェニックス》《トロイメア・グリフォン》

 

トロイメアで相互リンク3の《トライゲート・ウィザード》を作った展開。相手にリンクマーカーが向かないためグリフォン②効果で強固な制圧ができ、フェニックス②効果から相互リンクモンスター全てに戦闘破壊耐性を、盤面が崩されなければユニコーン②効果から通常ドローが3枚になる。

コンボ途中でユニコーン、フェニックスの除去効果を実質ノーコストで撃つこともでき、さらにセキュリティ、トライゲート、ボルテックスの効果も合わせれば最大6枚の除去も可能。

超切り返しからのゲロ強制圧、これは今の環境最強のリンク展開やで。。

 

新制限で《SPYRAL GEAR-ドローン》が準制限に緩和され、前環境以上に動きやすくなったのも【SPYRAL】にとって追い風ですね。

 

遊戯王/SPYRAL GEAR?ドローン(ノーマル)/エクストラパック 2017

遊戯王/SPYRAL GEAR?ドローン(ノーマル)/エクストラパック 2017