遊戯王らぼ

遊戯王OCG・デュエルリンクスのコンボや環境デッキを紹介するブログ

大会で結果を残した【時械神バーン】デッキ考察

2018年8月13日開催のショップ大会で優勝したデッキ↓

ショップ大会(2018/8/13)1位【時械神バーン】

 

 

 

このデッキの特徴は《時械巫女》《時械神ミチオン》の採用。

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《時械巫女》の特殊召喚から③効果で《時械神ミチオン》サーチ&通常召喚→次の自ターンに墓地の《時械巫女》④効果から《時械神ミチオン》リクルート

と動くことで《時械巫女》一枚から2ターン連続で《時械神ミチオン》展開ができ、これだけで相手のライフを2000にできる。

後は豊富なバーンカードから相手の残りライフを焼き切るだけ。

 

時械神は②効果の耐性から次のターンまでの壁として機能するのも優秀。

 

確定で2000ダメージを与えられる《時械神サンダイオン》もバーンデッキと相性が良く、これを軸にしたデッキもちょっと前に大会で結果を残しました↓

 

《時械神ミチオン》⇒《時械神サンダイオン》と繋げれば時械神だけでのバーン勝利を狙うこともでき、この二枚を採用した【時械神バーン】を組んで見るのも面白そう。

 

時械神ミチオン ノーマル 遊戯王 コレクターズパック2018 cp18-jp021
 

大会で結果を残した【ABCメタビート】デッキ考察

2018年8月24日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

第2回ラジオ会館CS 3位【ABCメタビート】

 

 

 

《インスペクト・ボーダー》を軸とした【メタビート】にABCギミックを搭載したデッキ。

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《インスペクト・ボーダー》とABCモンスターは光属性・機械族で統一されているため、《御前試合》でのメタと両立できるのが強み。

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《ユニオン格納庫》①②効果から《A-アサルト・コア》に《B-バスター・ドレイク》を装備した状態で出し、バスター・ドレイクが墓地に送られたら《C-クラッシュ・ワイバーン》をサーチすることで《ABC-ドラゴン・バスター》展開の準備が整う。

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《ユニオン格納庫》は《テラ・フォーミング》《メタバース》からサーチでき、さらに《メタバース》は《トラップトリック》からも発動できるため、非常に安定してフィールド魔法発動から上記の動きが狙えるのも強み。

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《A-アサルト・コア》は攻撃力が1900もあり、下級アタッカーとして地味に優秀なのもポイント高し。

大会で結果を残した【メタファイズ】デッキ考察

2018年8月18日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

第4回遊戯王金沢野々市CS 4位C【メタファイズ】

 

 

 

除外とシナジーのあるメタファイズの特性を活かし、《次元の裂け目》《マクロコスモス》をフル採用したデッキ。

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これらのカードから相手の墓地利用を徹底的に封じつつ、こちらはメタファイズシナジーを最大限に活かせるようになる。

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《次元の裂け目》か《マクロコスモス》が出ていれば《メタファイズ・アセンション》の手札コストやフィールドからも上記のメタファイズが除外されるようになるため、より確実に②効果の発動が狙えるように。

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《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》を除外し手札の《メタファイズ・ダイダロス》or《メタファイズ・ネフティス》展開から①効果に繋げるムーブが強力。

ダイダロスの除外からタイラント・ドラゴンの除外に繋げることができ、ネフティスの除外からタイラント・ドラゴンで特殊召喚するメタファイズのサーチができるため、この3枚の相互シナジーはかなり優秀。

メタファイズは除外された後にデッキに戻るため、リソースが切れずに《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》《メタファイズ・ダイダロス》《メタファイズ・ネフティス》の三枚を使い回せるのも強み。

 

他にもメタファイズの除外手段としては《メタファイズ・ラグナロク》《アシンメタファイズ》《封印の黄金櫃》があるため、安定して上記ギミックを活かすことができる。

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《メタファイズ・ラグナロク》①効果でのバフと《アシンメタファイズ》②効果での相手デバフでラグナロク②効果に繋げ、《メタファイズ・ダイダロス》or《メタファイズ・ネフティス》を展開するムーブも強力です。

大会で結果を残した《迷い風》採用型【オルターガイスト】デッキ考察

2018年8月18日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

第4回遊戯王金沢野々市CS 3位C【オルターガイスト】

 

 

 

このデッキの特徴は《迷い風》の採用。

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モンスターの弱体化、効果無効どちらもできるため使い勝手がよく、②効果から再利用できるのも優秀。

一枚で合計二度の罠発動ができるカードであることから《オルターガイスト・マルチフェイカー》と相性が良く、このカードを採用することでマルチフェイカーの①②効果が非常に安定するようになるのが強み。

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マルチフェイカーは【オルターガイスト】の動きの核となるカードなので、これを安定運用するための《迷い風》採用はとても理に適っています。

 

今の環境はどのデッキも特殊召喚・EXデッキからの展開を多用するため、メインデッキから《迷い風》を採用しても腐らず、汎用罠として扱えるのもグッド。

 

大会で結果を残した《左腕の代償》採用型【サンダー・ドラゴン】デッキ考察

2018年8月14日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

第10回四日市杯 with はっちCS 4位B【サンダー・ドラゴン】

 

 

 

このデッキの特徴は《左腕の代償》の3積み。

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除外をトリガーにアド獲得できるサンダー・ドラゴンをこのカードの手札コストとして使用することで、ディスアドバンテージを軽減しながら魔法・罠のサーチができる。

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《左腕の代償》から手札のサンダー・ドラゴンを除外しつつ《雷龍融合》をサーチすれば、そのまま《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の融合召喚に繋がる。

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このギミックから安定して《雷神龍-サンダー・ドラゴン》を展開できるのがこのデッキの強み。

 

遊戯王/左腕の代償(ウルトラレア)/レアリティ・コレクション?20th ANNIVERSARY EDITION? RC02-JP037

遊戯王/左腕の代償(ウルトラレア)/レアリティ・コレクション?20th ANNIVERSARY EDITION? RC02-JP037

 

大会で結果を残した【サイバー・ドラゴン】デッキ考察

2018年8月17日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

ラジオ会館CS 2位【サイバー・ドラゴン】

 

 

 

最近新規カードが多数登場したことで火力性能がさらに強化された【サイバー・ドラゴン】↓

 

これらのコンボから一瞬でワンキルを狙える爆発力があり、地雷デッキとしての"恐さ”もより強化されました。

ただ一撃火力がある反面、制圧力に乏しいため先行からの動きが弱いのが弱点。

《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を使った【サイバー・ドラゴン】12600火力コンボ

手札に《サイバー・ドラゴン・ネクステア》《サイバー・ドラゴン》《オーバーロード・フュージョン》がある状態で

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《サイバー・ドラゴン・ネクステア》②効果で《サイバー・ドラゴン》を捨て自身を特殊召喚→ネクステア③効果で《サイバー・ドラゴン》蘇生し二体で《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》リンク召喚

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→《オーバーロード・フュージョン》発動し墓地の《サイバー・ドラゴン・ネクステア》《サイバー・ドラゴン》を素材に《キメラテック・ランページ・ドラゴン》融合召喚

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最終盤面:《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》《キメラテック・ランページ・ドラゴン》

 

《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》②効果を《キメラテック・ランページ・ドラゴン》に使うことで4200×3火力で殴ることができる。

召喚権を使わない展開なので、《サイバー・ドラゴン・コア》⇒《エマージェンシー・サイバー》からのサーチと両立できるのも優秀。

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遊戯王 VJMP-JP152 サイバー・ドラゴン・ネクステア(日本語版 ウルトラレア) Vジャンプ 2018年 09 月号

遊戯王 VJMP-JP152 サイバー・ドラゴン・ネクステア(日本語版 ウルトラレア) Vジャンプ 2018年 09 月号

 

【オルターガイスト】は"メタ融合ギミック”と相性が良い!?

2018年8月14日開催の大会で上位入賞したデッキ↓

第10回四日市杯 with はっちCS 4位A【オルターガイスト】

 

 

 

EXデッキに余裕のある【オルターガイスト】の特徴を活かし、強力なメタ・制圧力のある融合モンスターを多数採用したデッキ。

 

《異星の最終戦士》《ナチュル・エクストリオ》は《デビル・フランケン》から展開でき、これ一枚でゲームを決めてしまうほどの制圧力を持つ。相手のデッキを問わずに刺さる効果なのも優秀。

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《ダイプレクサ・キマイラ》《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》《捕食植物ドラゴスタペリア》の三体を採用することで《超融合》から幅広いメタが可能に。

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《ダイプレクサ・キマイラ》はリンク召喚を多用するデッキへのメタとして。リンクモンスターはサイバース族が多いため相手のリンクソリティアへのカウンターとして活用できる。

《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は闇属性主体のデッキへのメタ。

《捕食植物ドラゴスタペリア》は【サンダー・ドラゴン】など融合を活用するデッキへのメタになる。

相手モンスター二体を素材に《超融合》を使うのが理想だが、闇属性・サイバース族の《リンクリボー》は上記モンスター全ての融合素材に使えるため、それをこちらで用意するのも手。

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《やぶ蛇》からも融合モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。

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このデッキは融合モンスターを多数採用しているため、《やぶ蛇》から状況に合わせた融合モンスターを展開できるのも強み。

 

多数の融合モンスターを採用することでサイドデッキからの《超融合》《デビル・フランケン》《やぶ蛇》から強力なメタができるようになるのがこのデッキの魅力です。

大会優勝した【グッドスタッフリンク】デッキ考察

2018年8月14日開催の大会で優勝したデッキ↓

第10回四日市杯 with はっちCS 1位A【グッドスタッフリンク】

 

 

 

《SRベイゴマックス》や特殊召喚チューナーなどリンク召喚と相性の良い汎用カードを集めた【グッドスタッフ】デッキ。

 

《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク召喚からこんな強力展開をすることができます↓

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《水晶機巧-ハリファイバー》リンク召喚から①効果で《幻獣機オライオン》リクルートし二体で《サモン・ソーサレス》リンク召喚

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→オライオン効果でソーサレスのリンク先にトークン生成→ソーサレス②効果で《水晶機巧-ローズニクス》リクルートし二体で《ファイアウォール・ドラゴン》リンク召喚

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→ローズニクス効果でトークン生成→水晶機巧トークンを素材に《リンクリボー》リンク召喚→幻獣機トークンとリンクリボーでトロイメアLink2リンク召喚→ファイアウォール②効果で手札のモンスター特殊召喚→トロイメアを素材に《トロイメア・マーメイド》リンク召喚

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→ファイアウォール②効果で手札のモンスター特殊召喚→マーメイド①効果で《夢幻崩界イヴリース》リクルート

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最終盤面:《ファイアウォール・ドラゴン》+モンスター4体

 

ここからリンク召喚⇒ファイアウォール②効果と連鎖させることでさらなる展開に繋げることができる。

《マスマティシャン》⇒《グローアップ・バルブ》でハリファイバーを作る動きが最もお手軽。

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他にも《SRベイゴマックス》⇒《彼岸の黒天使 ケルビーニ》⇒《ダンディライオン》から召喚権を使わずにリンク2+トークン二体を展開する動きも優秀。

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リンクソリティアの爆発力では【SPYRAL】【ABC】【剛鬼】の方が勝るが、このデッキはグッドスタッフでまとめられているため手札事故が少なく、攻めも守りも状況に応じて柔軟に対応できる点で優れる。

【グッドスタッフリンク】大会上位のデッキレシピまとめ

2018年12月16日 ベスト8 / グッドスタッフリンク / HIROKI - オレたちトレカ部CS★GP2018

2018年12月2日 1位 / リンク / くえ - はっちcs × 駿河屋杯 in駿河屋高槻トレカ館 

2018年12月2日 4位 / GSリンク / ほーねっと - ハサCS

2018年11月27日 1位 / GSリンク / HIROKI - 第七十一回オレたちトレカ部CS★2チーム戦

2018年11月4日 第4回阪大CS 3位【グッドスタッフリンク】

2018年10月28日 第6回遊戯王金沢野々市CS ベスト8【グッドスタッフリンク】

2018年10月27日 第6回遊戯王金沢野々市CS ベスト8【グッドスタッフリンク】

2018年10月20日 Hatti Grand Challenge Cup with CB横浜ハセキョン 2位【グッドスタッフリンク】

2018年10月20日 Hatti Grand Challenge Cup with CB横浜ハセキョン 3位【グッドスタッフリンク】

2018年9月28日 ラジ館遊戯王CS 2位【グッドスタッフリンク】

2018年9月28日 ラジ館遊戯王CS 3位【グッドスタッフリンク】

2018年9月22日 第3回ひつじCS with はっちCS ベスト4-2A【グッドスタッフリンク】

2018年9月17日 第10回ゆかいCS 3位B【グッドスタッフリンク】

2018年9月9日 哲会 ~竜星のあらしINワールド~ 2位【グッドスタッフリンク】

2018年9月9日 哲会 ~竜星のあらしINワールド~ ベスト4【グッドスタッフリンク】

大会で結果を残した【ヴェンデット】デッキ考察

2018年8月5日開催のショップ大会で優勝したデッキ↓

ショップ大会(2018/8/5)1位【ヴェンデット】

 

 

 

《リヴェンデット・スレイヤー》の儀式召喚を軸にしたデッキ。

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《儀式の下準備》から儀式パーツが揃うため安定して儀式召喚を狙うことができ、儀式素材は墓地のアンデット族を使えるためディスアドバンテージも少ない。

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儀式素材や《リヴェンデット・スレイヤー》①効果から墓地のアンデットを除外できることから不知火とも大きなシナジーがある。

《リヴェンデット・スレイヤー》が墓地に送られたら、②効果から《リヴェンデット・ボーン》のサーチと《リヴェンデット・スレイヤー》の墓地落としができ、これで再び《リヴェンデット・スレイヤー》の儀式召喚ができる。これにより《リヴェンデット・スレイヤー》は疑似的な破壊耐性がある。

 

安定して儀式召喚できるデッキであるため儀式魔人も活かしやすい。

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《儀式魔人リリーサー》《儀式魔人デモリッシャー》の二体を素材に《リヴェンデット・スレイヤー》を儀式召喚すれば強力な耐性と制圧力を持った《リヴェンデット・スレイヤー》の出来上がり。対象を取らない破壊に対しても《リヴェンデット・ボーン》②効果でカバーできます。

 

大会で結果を残した【魔妖】デッキ考察

2018年8月4日開催のショップ大会で優勝したデッキ↓

ショップ大会(2018/8/4)1位【魔妖】

 

 

 

【魔妖】の強みは《翼の魔妖-波旬》一枚からの5連続シンクロ↓

 

《翼の魔妖-波旬》は《魔妖廻天》からサーチできるため安定性も高い。

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魔妖シンクロは上位の魔妖の破壊をトリガーに自己蘇生しつつ③の固有効果を発動できる。これにより破壊に対して強いのが特徴。

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また③効果の性質から蘇生カードとも相性が良く、《麗の魔妖-妖狐》《翼の魔妖-天狗》を《戦線復帰》《魔妖変生》で蘇生すれば、フリーチェーンでの破壊も狙える。

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このデッキは《翼の魔妖-波旬》からの動きとアンデット族定番の《不知火の隠者》⇒《ユニゾンビ》⇒《馬頭鬼》からの《PSYフレームロード・Ω》展開が軸になっている。

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《PSYフレームロード・Ω》は自身の効果からメインモンスターゾーンに移動できるため魔妖シンクロと両立でき、除外されたアンデットを墓地に戻せば魔妖シンクロの自己蘇生コストも賄える。

《馬頭鬼》をフレームロードで使い回しながら魔妖シンクロの蘇生を繰り返し、③効果発動を狙うというムーブもめちゃくちゃ強い。