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乃木坂46松村沙友理 不倫路チュー報道からみる“アイドルと性欲”の話

乃木坂46松村沙友理の不倫騒動で運営側が謝罪、“処分”に言及せず | ミュージックヴォイス(MusicVoice)

【音源あり】乃木坂46松村沙友理がレコメンで不倫報道を釈明 「お互いに相手の事はほとんど知らない」 : Gラボ [AKB48]

 

このニュースを見たときなぜか“逃亡犯の性欲”の話を思い出しました。

曰く逃亡犯というのは24時間常に『捕まるかもしれない』という不安と警戒により常人とはかけ離れた量のアドレナリンを放出しつづけていて、このアドレナリンと死(捕まること)と隣りあわせであることによる生への執着が本人の意思とは無関係に異常な性欲をもたらしてしまうらしい。

 

でこの“逃亡犯と性欲”の原理ってそのまま“アイドルと性欲”にも置き換えられてしまうんじゃないかと。

この記事ではまずこの逃亡犯とアイドルの置かれた心的状況の類似性について考察していきます。

 

日常生活でのアドレナリンといつ終わってもおかしくない不安・恐怖との闘い

人気者の芸能人ともなれば外からはあらゆるメディアを通して常に不特定多数の大衆の目にさらされ、内でもたくさんの業界関係者の複雑な人間関係の中で分単位のスケジュールの中一日一日がまったく新しい仕事をこなしていく。良くも悪くも常人からはかけ離れた単位の人たちから注目され、良くも悪くも常人とはかけ離れた刺激を毎日経験する。

もちろんこの芸能人の中にアイドルも含まれるわけだけど、他の芸能人とアイドルで大きく違う点が一つある。それは年齢的な賞味期限の早さ。

フレッシュさがウリの女性アイドルの賞味期限は長くても20代半ばが限度と圧倒的に早い。そしてアイドルとしての人気とその後芸能界で活躍できるかの相関関係はこれまでの歴史からほぼないといってもいい。

 

松村沙友理の22歳という年齢はたとえ人気グループ乃木坂46の人気メンというポジションを持っていても、いや人気メンで毎日アドレナリンの多い生活をしているからこそ、自分に賞味期限(終わり)が迫ってきているという現実が日に日に不安となって圧し掛かっていたのだろう。

 

この毎日の異常なアドレナリンと不安・恐怖の混在という心的状態は上記の逃亡犯のそれと非常に似ていると言わざる得ない。

 

アイドルと性欲

つまりどういうことかっていうと、ここで人気アイドルほど性欲高くならざる得ない理論が提唱できてしまうわけです。

だって今回の件も、さゆりんごがどれだけおつむが弱い女の子だとしてもこの業界に2年近くも身を置いていたら普通に考えて男と付き合うことはもちろん、路チューまでしてしまうなんてリスキーなことはしないと思うのです。要は常人の頭の状態、生理的状態なら、損得勘定で考えてもこんなことをするのはデメリットでしかない。教頭先生が電車でJKを痴漢するくらい社会的にみたら馬鹿げた行為なのです。

 

じゃあなんで今回さゆりんごがこんなことをしてしまったかというと、まさにこれまで散々書いてきたことに帰結してしまうんじゃないかなと。それくらい常人レベルとはかけ離れた収まりのきかないアレコレが今回の彼女の“普通の人間には理解できない不用意な行動”に結びついてしまったのではないかと。

 

あともう一点。これまでにもアイドルの男関係のニュースはちょくちょく上がっていたけど、それ以外に表に出ていない前例があることを内部の人間である彼女が知っていたからこそこういう行動が出来たというのもあると思います。

実際、“隠し通せている誰か”の存在を知っていなければここまで大胆なことも出来ないと思うし、そう考えると今回の件はより根が深い気がしないでもない。

 

まあ散々勝手なことをいろいろ書いてきましたが、つまりこの記事で言いたいことはナニかっていうと、、

 

やっぱり乃木坂のセンターは生駒ちゃん以外あり得ないよね!