遊戯王らぼ

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面白いアニメに共通する法則

10月に入り新たに40本近い新クールアニメが放映されましたが、


アニメ新番組 一覧 「2014年 秋(9月,10月~)」

毎シーズンこれだけ新しいアニメが放映されるのは嬉しい反面、その中から自分の好みのアニメを見つけるのは骨の折れる作業だったり。。

 

そこでこの記事では自分好みの“面白いアニメ”に共通する法則とそうでないアニメの切り時をまとめてみました。

 

OPが良いアニメは面白い

アニメが始まって最初に出るものといえばそのアニメのOP。 

そこで流れる音楽はもちろん、映像もそのアニメの世界感を投影したプロモーション映像でもあります。OPのセンスがイイ、またはなにかひっかかるものを感じたらそのアニメの本編もほぼ100%自分好みの作品だったりします。

逆にOPを観て何も感じないアニメはオレ統計ではほぼ100%本編もつまらない。

時間が無い中たくさんのアニメから自分好みの作品を見つけたいならとりあえずOPを観て本編も観るか切るか判断するのが一番手っ取り早い。

 

なんでもないシーンが面白いかどうか

ストーリーや予想外の展開などもアニメの面白さの重要な要素の一つだけど、「これから何かあるかも知れない」という期待だけをモチベーションにそこまで面白いと感じないアニメを2話3話ダラダラ観続けるのは割りと苦行だし、引っ張って引っ張って結局最後までたいしたことない作品を観たときの徒労感はハンパないものがあります。

とにかく“展開”に期待してアニメを観ると最低でも3話くらいまではしっかり観ないと判断できない部分もあるから厄介。

ただ、本当に面白いアニメはなんでもない日常シーンまでも何か引き込まれてしまうパワーがある。というかストーリー上関係ないようなシーンでも退屈を感じさせない。逆にどんなシーンであれ、“退屈”を感じるようなアニメは面白いアニメとはいえない。どれだけ伏線の張られているような作品でも日常シーンやキャラクターの言動に退屈さを感じたならその時点で観るのをやめるのが賢明。

 

上記の二つを意識して観ると長くても第一話開始3分くらいでそのアニメが自分好みかどうか判断できる。アニメの切り時がわからない人にはオススメです。