《影のデッキ破壊ウイルス》の登場で【ブラマジウイルス】が捗る!?
2016年10月8日発売『レイジング・テンペスト』で登場する新規カード《影のデッキ破壊ウイルス》↓
《魔のデッキ破壊ウイルス》の亜種であちらとは逆に発動コスト・破壊対象となるモンスターの守備力を参照しているのが特徴。
今の環境でこのカードが刺さりそうなデッキは《メタルフォーゼ・シルバード》《メタルフォーゼ・ゴルドライバー》《レアメタルフォーゼ・ビスマギア》《エキセントリック・デーモン》《マジェスペクター・ラクーン》《BF-朧影のゴウフウ》など多数のモンスターを破壊できる【メタルフォーゼ】、あとは《ゴールド・ガジェット》《シルバー・ガジェット》《フォトン・スラッシャー》といったランク4展開の起点となるモンスターをすべて破壊できる【ABC】など。
こう見ると環境でもかなり活躍できるメタカードになりそうな予感。。
で気になるこのカードと相性の良いデッキですが、、やっぱ【ブラック・マジシャン】でしょう!
現在のこのデッキは《ブラック・マジシャン》をフィールドに展開するのが非常に容易であり、《永遠の魂》があれば実質コスト無しで《影のデッキ破壊ウイルス》を撃つこともできる。
また《ブラック・マジシャン》はそのステータスから《魔のデッキ破壊ウイルス》《闇のデッキ破壊ウイルス》の発動コストとしても使うことができ、
三種のウイルスを採用した【ブラマジウイルス】、これは絶対に楽しい!
これらをすべて採用した構築にしなくても、環境に合わせて刺さるウイルスを使い分けられるのは【ブラック・マジシャン】の大きな強みになりそうです。