遊戯王らぼ

遊戯王OCG・デュエルリンクスのコンボや環境デッキを紹介するブログ

《コード・ジェネレーター》の登場で【サイバース族】のコード・トーカー展開がお手軽に!

2018年9月21日発売の『Vジャンプ11月特大号』 で付属する新カード↓

《コード・ジェネレーター》
星3/地属性/サイバース族/攻 1300/守 500

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
②:このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから攻撃力1200以下のサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。フィールドのこのカードを素材とした場合には墓地へ送らず手札に加える事もできる。

 

 

 

このカードの登場で【サイバース族】はコード・トーカー展開が超捗るようになります。

 

手札に《コード・ジェネレーター》を含めたサイバース族2枚がある状態で

サイバース族モンスターを通常召喚→フィールドのサイバース族と手札の《コード・ジェネレーター》を素材に《コード・トーカー》リンク召喚

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→コード・ジェネレーター②効果で《ドットスケーパー》を墓地に落とす

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→《ドットスケーパー》①効果で自己蘇生し《コード・トーカー》と合わせて《トランスコード・トーカー》リンク召喚

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→トランスコード②効果でコード・トーカー蘇生

最終盤面:《トランスコード・トーカー》《コード・トーカー》

 

それぞれの効果から《トランスコード・トーカー》は攻撃力2800になり効果の対象にならず、《コード・トーカー》は攻撃力2300になり効果の対象にならずさらに破壊耐性も得ることができる。

【サイバース族】なら《コード・ジェネレーター》さえ握れば安定して狙えるコンボです。