大会で結果を残した【アンデット族】デッキ考察
2018年10月30日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
第67回オレたちトレカ部CS@ハロウィンSP 2位【アンデット族】
『ストラクチャーデッキR-アンデットワールド-』新規のアンデット族3種を採用した構築。
《屍界のバンシー》は墓地から《アンデット・ワールド》の発動ができ、《グローアップ・ブルーム》は墓地に送られればアンデット族のサーチorリクルートができ、《死霊王 ドーハスーラ》はフィールド魔法があれば墓地から自己蘇生できる、といずれも墓地肥やしと相性の良い効果を持つ。
これらのカードから従来の【アンデット族】以上に《隣の芝刈り》とのシナジーが強くなりました。
このデッキはそれに加え、《光の援軍》⇒《ライトロード・アサシン ライデン》ギミックも採用することでより高速な墓地肥やしが狙えるように。
《ライトロード・アサシン ライデン》はチューナーなので、墓地肥やしからの自己蘇生モンスターと合わせれば《水晶機巧-ハリファイバー》に繋がるのも優秀。
また《亡龍の戦慄-デストルドー》の自己蘇生を絡めれば《真紅眼の不屍竜》のS召喚も狙いやすい。
《アンデット・ワールド》発動下ならそのポテンシャルを最大限に発揮できるSモンスターで、墓地肥やし力の高いこのデッキならデストルドーも落としやすい。
《アンデット・ワールド》は種族系デッキへのメタにもなり、さらに《超融合》から相手モンスターだけを素材に《冥界龍 ドラゴネクロ》の融合召喚も狙えるようになる。
《ユニゾンビ》を絡めれば上記の新規アンデット3種を使ったコンボも狙えます↓
【アンデット族】 、、いつの間にかすごい進化しとる・・!!
遊戯王OCG デュエルモンスターズ ストラクチャーデッキR アンデットワールド
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- 発売日: 2018/09/22
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