新規ドロソの登場で40枚【インフェルノイド】が強くなった!?
2018年10月28日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》《悪魔嬢リリス》を採用したタイプの【インフェルノイド】。
《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》発動下ならインフェルノイドや《悪魔嬢リリス》から相手モンスターをリリースできるようになり除去力が大幅に向上する点、《悪魔嬢リリス》からインフェルノイドのキーカードである《煉獄の狂宴》が安定発動できるようになる点が強み。
このデッキは《強欲で金満な壺》《幻創龍ファンタズメイ》の新規ドローソースを採用することでデッキ回転力を上げ、さらに《隣の芝刈り》を採用しない40枚構築にすることで、キーカードを安定して握れるようになっている。
インフェルノイドは《煉獄の狂宴》でリクルートするか、《煉獄の虚無》のデッキ融合での大量墓地肥やしから展開していく。
上記カードは《煉獄の消華》からサーチでき、また先述した通りこのデッキはドローソースが多くデッキの枚数も最小限なため、安定性はすこぶる高い。
《インフェルノイド・ティエラ》は3積みすることで《強欲で金満な壺》とも両立させやすくなっている。
逆にこのカード以外はEXデッキ依存度がそこまで高くないデッキなので《強欲で金満な壺》も扱いやい。
メインデッキ主体になった分、《御前試合》で制圧力を上げるのも最近のトレンドです。