大会で結果を残した【魔導獣エンディミオン】デッキ考察
2019年6月1日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
エンディミオンと魔導獣から魔力カウンターを貯めつつそれぞれの効果発動を狙っていくデッキ。
このデッキの基本的な動きはこちらの記事参照↓
このデッキの特徴は《霞の谷の巨神鳥》《妖精伝姫-カグヤ》の3積み。
エンディミオンと魔導獣はどちらもPモンスターで統一されており、《創聖魔導王 エンディミオン》《マギステル・オブ・エンディミオン》はPスケール8なので《霞の谷の巨神鳥》のP召喚が狙いやすい。
特に《マギステル・オブ・エンディミオン》《サーヴァント・オブ・エンディミオン》はモンスターゾーンで破壊されてもPゾーンに戻れるため、安定してP召喚の基盤を整えられる。
エンディミオンと魔導獣はどちらも召喚権を使わずに動けるため、余った召喚権は《妖精伝姫-カグヤ》に使っていける。カグヤの①効果から同名カードだけでなく、《エンプレス・オブ・エンディミオン》のサーチができるのも相性が良いポイント。
《創聖魔導王 エンディミオン》《魔導獣 キングジャッカル》に加え《霞の谷の巨神鳥》《妖精伝姫-カグヤ》展開も絡めることで、より制圧力の高い盤面を作っていけるのがこのデッキの強み。