遊戯王らぼ

遊戯王OCG・デュエルリンクスのコンボや環境デッキを紹介するブログ

《剛鬼フィニッシュホールド》の登場で【剛鬼】は脳筋ワンキル火力デッキに化ける!?

2019年8月31日発売の『LINK VRAINS DUELIST SET』で登場する新カード↓

《剛鬼フィニッシュホールド》
通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、そのリンクマーカーの数×1000アップし、このターンそのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターでしか攻撃宣言できない。

 

 

 

このカードの登場で剛鬼は非常に緩い条件でワンキル火力を出せるようになりました。

そのコンボがこれ↓

手札に《剛鬼スープレックス》を含めた二種の剛鬼がある状態で

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《剛鬼スープレックス》通常召喚し①効果で手札の剛鬼特殊召喚→剛鬼二体で《剛鬼ジェット・オーガ》リンク召喚

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→二体分の剛鬼共通効果で《剛鬼再戦》《剛鬼フィニッシュホールド》をサーチ

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→《剛鬼再戦》発動し墓地の剛鬼二体蘇生→ジェット・オーガと剛鬼二体で《剛鬼ザ・マスター・オーガ》リンク召喚

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→ジェット・オーガ②効果でフィールドの剛鬼の攻撃力を500アップ→《剛鬼フィニッシュホールド》 発動

 

攻撃力7300で貫通持ちの《剛鬼ザ・マスター・オーガ》で全体攻撃できるコンボ。相手フィールドに二体以上のモンスターがいればほぼ確実にワンキル火力を出せる。

相手フィールドのモンスターが一体以下なら《剛鬼ザ・マスター・オーガ》の代わりに《剛鬼ザ・ブレード・オーガ》+剛鬼一体の盤面にすることで連続攻撃からワンキル火力を狙える。

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緩い条件でお手軽ワンキル火力パンチ。

これは【剛鬼】、【サンダードラゴン】ばりの脳筋テーマになりそうや。

 

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