プトレマイオスと《デモンズ・チェーン》にはシナジーがある!?ランク4系デッキにデモチェ採用がおすすめな理由
ランク4系デッキで今や最重要カードとなった《星守の騎士 プトレマイオス》
↑このカードと採用率の高い汎用罠の一つである《デモンズ・チェーン》には実はシナジーがあったのです!
以下その二枚を使った動き↓
レベル4二体から《星守の騎士 プトレマイオス》を守備表示でX召喚し《デモンズ・チェーン》セット→エンドフェイズにプトレマイオス効果でX素材追加→相手ターンの展開、攻撃をデモチェで阻害→相手エンドフェイズにプトレマイオス効果でX素材追加から《セイクリッド・プレアデス》にランクアップしデモチェをセルフバウンス
次の自ターンにはX素材のまだ一つある《セイクリッド・プレアデス》に加え再び《デモンズ・チェーン》の再利用も可能。
自分と相手のエンドフェイズを経ることで《星守の騎士 プトレマイオス》からX素材が二つあるプレアデスにランクアップできるところがポイントで、X素材に余裕ができる分、セルフバウンスギミックに効果を割きやすくなる。
つまり《星守の騎士 プトレマイオス》→《セイクリッド・プレアデス》の流れはフリーチェーンの相手モンスターバウンスのみならずセルフバウンスギミックにも使えるよということ。どんだけ優秀なんだ。。
《デモンズ・チェーン》のみならず《リビングデッドの呼び声》や《闇の護符剣》などセルフバウンスできる汎用カードは以外に多いため、
こういうカードを意図的に多く採用することで、
プトレマイオス→プレアデス→バウンスです
ルートはさらに広がり、より戦略的な戦いができそう。
こう考えると今の環境って、実はめちゃくちゃセルフバウンス環境なんですよね。
《氷結界の虎王ドゥローレン》を出せる【海皇】に
《星輝士 トライヴェール》を出せる【テラナイト】
それに加えて今回の件でランク4系デッキ全般でセルフバウンスギミックが搭載できることが判明したわけで。特にトライヴェールとプレアデス出せる【テラナイト】なんてもう完全にトランポリンテーマですよ!
この波に乗って次パックではセルフバウンスと相性の良い新規永続魔法・罠カードの登場に期待したいですね。