大会で結果を残した【サイバーエンジェル宣告者】デッキ考察
2017年10月28日開催の大会で上位入賞したデッキ↓
《神光の宣告者》とサイバーエンジェルを軸とした儀式デッキ。
《神光の宣告者》と《宣告者の預言》は《儀式の下準備》一枚から揃えることができ、お手軽に儀式召喚することができ、サイバーエンジェルはいずれも天使族なので《神光の宣告者》効果のコストとして使えるのも相性が良い。
《神光の宣告者》の儀式素材としては《サイバー・エンジェル-弁天-》が非常に相性が良く、天使族サーチから《神光の宣告者》パーミの弾を用意できるのが優秀。
《サイバー・エンジェル-弁天-》自体、《マンジュ・ゴット》《サイバー・プチ・エンジェル》《儀式の準備》とサーチ手段に恵まれているのも扱いやすい。
《サイバー・エンジェル-弁天-》の効果で《イーバ》をサーチし、《神光の宣告者》の効果から《イーバ》を捨てれば、さらに後続の天使族を二体サーチすることが出来る。
このギミックからの《神光の宣告者》連続パーミがこのデッキ最大の強みですね。
墓地に天使族が4体の状態なら《サイバー・エンジェル-弁天-》からの《大天使クリスティア》サーチ&特殊召喚で超制圧というムーブもめちゃくちゃ強いです。
サイバーエンジェルも《サイバー・エンジェル-荼吉尼-》と《サイバー・エンジェル-美朱濡-》は儀式召喚先として非常に優秀。
特に《サイバー・エンジェル-美朱濡-》はEXデッキからの展開が主体の今の環境では刺さりやすく、このカード一枚からの逆転ワンキルも積極的に狙っていけるのも強みです。